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自宅でもいつでもできるオンラインフィットネス。
フィットネス動画が見放題ってところも多いのですが・・・
→エクササイズ&フィットネスが見放題の動画配信サービス。自宅で運動(家トレ)動画まとめ。
実際のところ、自宅とフィットネスクラブでは設備が違うわけで、
最低限の準備はしておかないと続かない。
ただ、エクササイズグッズって無駄にかさばる物も多く、
不必要なアイテムは、逆にモチベーションも下げますので。
買って良かった自宅トレーニングアイテムまとめておきます。
会費代が浮くので・・・グッズにお金もかけられるのさ。
ヨガマットよりもクッションマット
自宅で運動するに当たり、フローリングやカーペットでは無理。
よく、タオルとか、布団とか敷いてやってる人もいますけど、
布団では腰も沈むし、タオルでは薄すぎるし、いずれもズレまくって危ない。
私も最初はヨガマット買ったんですけども、
ヨガしかやらないのか?ってのも有るし、
エクササイズ的な動作をするなら、ヨガマットサイズでは全然足りません。
大判のエクササイズマットを買ったりもしましたが、
やっぱり小さいし、イチイチ持ってくるのも面倒なんだよね。
最終的に行き着いたのが、クッションマット。
子供のドタドタ対策、防音用に買うやつを。
ただ、一般的な子供用のマットだと見た目悪いんで・・・
ニトリの起毛ジョイントマットが素晴らしい。
端っこパーツつけたらマジカーペット。
見た目も悪くないってだけでなく、起毛で肌触りも最高。
クッション性も相まって、そのまま昼寝もできる気持ち良さ。
Nウォッシュも対応で洗えるし、汚れたらパーツだけ変えられるのも最高。
汗とかも気にしないし、汗で滑らないのも良い。
今まで洗えるカーペットで何度失敗したことか。
世の中、洗ったら駄目になるカーペットだらけですからね。
我が家はリビングスペースに敷き詰めたのですが、
埋め込みカーペットのような心地よさ。
リビングでごろ寝からのストレッチ。骨も痛くないし最高。
難点は、子供がどこでもゴロゴロする事。気づいたら寝てます。
シャワーヘッド
エクササイズグッズといえば疑問だけど、
買って良かったナンバー2が、シャワーヘッドです。
自宅で運動したらシャワー頻度は増えまくる。
ってことでシャワーヘッド交換してみましたけど最高。
もっと早く買うべきでした。
我が家はアラミックを愛用中です。
賃貸住宅でもシャワーヘッドって、簡単に交換できるって知ってた?
ヘッド交換するだけなのに、出てくる水が全然違う。驚き。
シャワーヘッド買うと、各メーカーのアダプタも付いてくるので、
付けられないということも珍しい。※事前にご確認下さい。
我が家はTOTO製だったので、アダプタすら不要で付けられました。
戻すのも簡単。ヘッド部分を回すだけ。
我が家は古すぎてスンゲー硬くなってたけども、
ゴム手袋でなんとかなりました。
シャワーの後はフワフワのタオル。ヒポポタマスのバスタオルが素晴らしい。
タオルフェチな私に友人がくれたのですが、色々試した今治よりも好き。
スンゲー高いですけども、タオルの肌触りって代えがたい。
高品質なタオルを最大限フワフワにさせるなら、
乾燥機も欲しい・・・ここまでくるとエクササイズ関係無い。
スマホ&タブレットスタンド
オンラインフィットネスサービスって、
様々な端末に対応しているのですが、
視聴サイズや起動の手軽さを考えると、タブレットで参加することが多い。
となると必要なのが「スタンド」です。
スタンドは、色々と試して来ましたが・・・
小さいよりは、大きい方が安定するし、角度調節も効く方が便利。
なるべく折りたたまないやつの方が、サッと置けて良い。
一番便利なのが、タブレットに貼り付けるMOFT。
スマホカバーみたいにかさばらないし、
本体にくっついているので安定感も有る。
角度が微調整できないって難点はありますけども、
スタンドに固定するというアクションが一つ減るメリットは大きい。
そういった面で、スタンド一体型のSurfaceも良い。
ただ、Surfaceは、タブレットというよりもPC。
動画配信サービスでは、アプリ未対応だったりが多いので、
ダウンロード視聴したいなら避けた方が良いですね。
まぁ、ストリーミング再生のオンラインフィットネスでは、あんまり関係ないけども。
Fire TV、Apple TV、Chromecast
大画面でエクササイズ動画を出力したいなら、
欠かせないのがセットトップボックス。
Amazon Fire TV、Apple TV、Chromecastです。
細かい違いについては・・・今回は割愛。
→Amazon Fire TV Stick、Chromecast with Google TV、Apple TVの比較と違い。ストリーミングデバイスの選び方。
基本的に動画サービスは、スマホ、タブレットに対応していますが、
テレビで見るとなると、ハードルも上がりますからね。
スマホからテレビへ、ワイヤレスで出力する。
悩むなら「Amazon Fire TV Stick」。単体でも起動するし、値段も断然安いので。
→Amazon Fire TV Stick 4Kの進化と違い。歴代Fire TVシリーズの中で買うべき端末。
Amazon Fire TVは、各動画アプリに一通り対応していますし、
ブラウザアプリ「Firefox」も有るので、ブラウザ経由で再生もできる。
LEAN BODYの動画、直接再生できるのもFire TVだけなのさ。
→LEAN BODY(リーンボディ)を大画面テレビで視聴する方法
体重計、ウェアラブル端末
運動する為になにより重要なのは、モチベーション管理。
日々の運動が、どのような変化をもたらすのか?
あやふやな記憶より、確かなデータ。
数値という目に見える記録を残すのも大事だと感じています。
とはいえ、体重を日々記録するなんて面倒なので、
WiFi経由でクラウド保存。そんな体重計が便利です。
私は、Withingsを使ってますが・・・
見た目でWithingsを選びましたので、別にタニタでも良い。
ただ、乗るだけで記録してくれる機能は欲しい。体重推移は面白い。
いずれのメーカーでも、体重以外の数値はあんまりアテにならない。
骨密度とか体脂肪率とか、体重から算出してるよね。
人間効果が分かれば、やる気になるもんで、
その他データ化、ウェアラブル端末も余裕が有れば。
オンラインフィットネス、フィットネスゲームとかでも、
消費カロリー計算してくれますが、活動量計の方が正確ですね。
ガーミン、Fitbit、Withings・・・どれでも良いけども、
なんだかんだでApple Watchは凄い。
カロリーだけでなく、睡眠、心拍、運動強度、防水機能、GPS・・・
優秀なアプリも色々有るので、これ一つで、様々なスポーツに対応できる。
ただ、充電が1日半くらいしか持たないので、毎日充電は欠かせませんけどね。
ストレッチ器具
鍛えるだけがエクササイズではない。
カラダのメンテナンスの為に、日々のストレッチ。
運動前後にやっておかないと怪我をする。
私が愛用しているのは、トリガーポイントとストレッチポール。
運動続かなくても、ストレッチだけは絶対に。
筋トレってしんどいですけど、ストレッチなら、まだやる気になる。
乗ってゴロゴロするだけでも気持ちよいし、
ストレッチするだけで、体も軽くなる。
肩こり、腰痛、冷え性・・・おかげで大分改善されました。
トリガーポイントは、ピンポイントに効くので、
誰も揉んでくれない肩と腰をセルフマッサージ。
テニスボールのような硬さなんだけど、テニスボールより全然頑丈。
痛いけども気持ち良い。
歳とともにカラダもガッチガチ。
痛めたら運動する気もなくなるし、マジ動けない。
伸ばす重要性を感じてる。
バランスボール
運動するとなると、やっぱり便利なバランスボール。
乗ってるだけ体幹も鍛えられるし、カラダも気軽に伸ばせる。
バランスボールって、値段も格安で素晴らしい器具なんだけども、
そのデカさと転がる形で、すんごい邪魔になるので・・・
何度も処分していたんですけど、良い収納方法を教えてもらいました。
使わないときは、天井角に押し込むだけ。
挟まれたボールの反発力で落ちてきません。不思議。
収納方法さえクリアできるなら、一家に一台。
全然落ちてもこないし、使う時はポーンと叩くだけ。
初めて見る人は驚きますけども、良きです。
今まで落ちてきた事は有りませんが、
なんかあったら怖いので、落ちても差し支えない場所に収納してね。
鏡(大型ミラー)
自宅エクササイズにハマるにつれて、鏡が欲しくなり・・・
ついに買っちまったのが大型ミラー。これ買って大満足です。
自宅フィットネスって、人目を気にすることもないので、
そういった意味でも良いと思う。
自分が見えるだけで、見られてる感が出るし、
動画と同じように動いていたつもりで、全然違ってたり、
フォームが違えば、効いてくる筋肉も違いますからね。
自分の動いてる姿って、なかなか確認しないので、
自分のカラダが見えることで、
カラダの動きも意識するようになりました。
体重計の重さよりも、シルエット。
見た目を綺麗にするために、運動もしているわけですからね。
他人から見た自分、客観視できるってのも面白い発見。
日々運動している中で、ふとした時に自分が見えると、
動き出す自分、習ったあの動き、日々の確認。
動く頻度も増えました
大きな鏡の難点は、置く場所に困ること。
鏡は運気を左右する・・・とも言われているので、
設置場所には神経使うんだな。
合わせ鏡、座席の背面、外に向けて設置しない。
逆に、上手く置けば部屋も広く見え、運気も上がる・・・ハズ。
私が買ったのは、非常に軽いフィルムミラー。
引掛けネジ一本あれば、吊り下げも可能なやつ。
常設してますけど、持ち運びも簡単です。
ちなみに、カメラをテレビに繋いで、
テレビを鏡代わりにしようとも企んだのですが、
これだと左右反対に映っちゃうので駄目でしたぁー。
プロテインよりも低温調理器
ダイエット目的で運動するなら、取る栄養にも気を配るべし。
健康的に痩せないと意味ないし、無理なダイエットでの老化も怖い。
でもプロテインって万能薬では無いからね。
ホエイプロテイン、ソイプロテイン、ガゼインプロテイン・・・
栄養補助の目的としてプロテインは有りだけど、
よくわからないままプロテイン飲むなら、飲まなくても良いのでは?
というのが私の気持ち。
好き嫌いの多い子供はジュニアプロテイン飲んでますけども、
私はサプリメント派。
取りづらい栄養だけ、個別に摂取しています。
一口にプロテインっといっても、入ってる成分はマチマチであり、
プロテイン≒タンパク質だから、基本的にはタンパク質取るのが苦手な人向け。
プロテイン飲料って飽きるし、私は食べ物が食べたいし、
食べるのが好きなので、エクササイズで消費するという流れです。
タンパク質を摂るなら低温調理器のが楽しくて旨い。
鶏肉、牛肉、豚肉。脂肪がなくても柔らかく仕上がる。
タレを変えるだけで、エンドレス。サラダチキンより全然旨いから。
料理ってほどの手間でもないし、粉末プロテインも高いですからね。
腹持ちさせたらいなら、尚更喰うでしょ。肉食べたいでしょ。
空腹が苦手なら、カロリーが少ない食べ物で、腹に貯まる物。
豆腐、こんにゃく、納豆、もやし・・・やっぱり鶏肉。
おからパウダーは、すんげー膨らむ。
だいぶ話それたけど、ダイエットってそういう事。
痩せるんじゃなく、美しくなりたいわけで、
無理して痩せても、また簡単に太るから。
なぜ太るのか?
自分のカラダの仕組みくらい理解しておかないとね。
自宅エクササイズグッズまとめ
オンラインフィットネスは、お金がかからない分、
モチベーションの維持が大変。
自宅の設備にお金をかけることで、やらないとマズイ環境を作る。
運動しやすい環境が手に入れば、運動へのハードルも下がるし、
スタートしてしまえば意外と楽しいわけで、
なんだかんだで、始めるまでが一番難しいのです。
今では、オンラインフィットネスで、
いつでもどこでもエクササイズも可能
大手動画配信サービスでも、フィットネス動画は増えています。
VODサービスの月額料金だけで、ついでに見放題。
→エクササイズ&フィットネスが見放題の動画配信サービス。自宅で運動(家トレ)動画まとめ。
もっと本格的にやりたいなら、エクササイズ専門のLEAN BODY。
12ヶ月プランは月額980円とスンゲー安いし、動画数は国内最大級。
2週間の無料トライアルもありますし、解約方法も簡単ですので。
オンラインフィットネスならではのデメリットは有りますけども、
値段を考えれば、悪くないサービスだと感じました。
→LEAN BODY(リーンボディ)を契約して気づいたメリット・デメリット
エクササイズグッズを買う場合は、自宅に置くスペースを考えてから。
場所取る道具、見た目の悪い道具は、なるべく買わない方が良い。
不要なエクササイズグッズは、やる気も下げるし、
部屋も狭くなったら意味がないですからね。
つい先日フィットネスバイク捨てたんですけど、
ホント捨てるのも大変でしたから。