新型Amazon Fire TV Stick(第3世代)と4KモデルとFire TV Cubeの違い。歴代Fire TVシリーズのスペック比較。

Amazon fire TV stickのメリット・デメリット

2020年9月30日に新しい「Amazon Fire TV Stick(第3世代)」が登場。

2018年12月12日に発売された「Amazon Fire TV Stick 4K」が最上位機種。

新型モデルは4,980円、旧型モデルの4Kは6,980円・・・で何が違うのか?

 

従来のモデルから、買い換える必要はあるのか?

また、何が進化し、そして退化したのか?

 

今までのAmazon Fire TVは全て購入してきましたが、

全て似たような名称で、まぁややこしいです。

過去モデルと比較レビューしておきます。

歴代のAmazon Fire TVと販売中の端末

日本では、これまで3種類のFire TV端末が発売されており、

Fire TV Stickだけでなく、上位モデルに4K対応のFire TVも有ったわけ。

それが2018年では、新たに4K対応の「Fire TV Stick 4K」が登場し、

過去の「Fire TV(4K対応モデル)」は販売終了。

 

2020年12月現在では、Fire TV Stick(第3世代)と、

Fire TV Stick 4Kと、Fire TV Cube(第2世代)の3種類となってます。

※Fire TV Cube(第1世代)は日本未発売

日本で発売されたAmazon Fire TV

  • 2015年:Fire TV Stick(第1世代)
  • 2015年:Fire TV(第1世代)※4K対応
  • 2017年:Fire TV Stick(第2世代)
  • 2017年:Fire TV(第2世代)※4K対応
  • 2018年:Fire TV Stick 4K ※4K対応
  • 2019年:Fire TV Cube(第2世代)※4K対応
  • 2020年:Fire TV Stick(第3世代)

アマゾンでは新モデル登場で、

過去のモデルは販売されなくなるので、

Fire TVシリーズは現在3択だけど、Cubeはまた別物なので・・・

悩むならStick フルHD対応の4,980円と、

Stick 4K対応の6,980円の2択となります。

新旧 Amazon Fire TV スペック比較

なぜ、最新モデルを買うべきなのか、

過去端末のスペック進化、価格推移を見れば、

如何にコストパフォーマンスが高い端末かも理解できるかと。

というわけで、過去モデルとのスペック比較から。

旧型 Fire TV Stickと新型Fire TV Stickの違い

現在では、フルHD対応の格安モデルとして販売されている、

2020年のAmazon Fire TV Stick(第3世代)。

2015年の第1世代モデル、2017年の第2世代モデルとは何が違うのか?

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新旧 Amazon Fire TV Stick スペック比較

Fire TV Stick
(第1世代)
Fire TV Stick
(第2世代)
Fire TV Stick
(第3世代)
発売年 2015年 2017年 2020年
発売価格 4,980円
本体サイズ 84.9 × 25 ×11.5 mm 85.9 × 30 ×12.6 mm 85.9 × 30 ×13 mm
重量 25.1g 32.0g
CPU デュアルコア
(1.0 GHz)
クアッドコア
(1.3 GHz)
クアッドコア
(1.7 GHz)
GPU 不明 Mali450 MP4 IMG GE8300
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
音声認識リモコン 無し
※別売り+1,500円
有り 有り
※Alexa対応
オーディオ Dolby Audio Dolby Atmos
解像度 フルHD(1080p, 60fps) フルHD(1080p, 60fps)
HDR(HDR10、HDR10+)
HLG
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 3.0 Bluetooth 4.1 Bluetooth 5.0
入出力端子 HDMI出力、Micro USB(電源用)

 

第2世代のFire TV Stickから、音声認識リモコンが標準搭載へ。

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更に、第3世代からは、Alexa対応音声認識リモコンになりました。

Alexa対応となって、リモコンの形状も変わってます。

音量ボタン、消音ボタンも増え、テレビの音量と自動的に連動して、

Amazonリモコンだけで音量調整できるようになってます。

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動画の音声操作だけでなく、Alexa操作が可能へ。

自宅のIoT家電も、手元のリモコンがEcho代わりに。

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ただ、Echoと全く同じことができるというわけでは無いので注意。

対応するAlexaアプリにも限りがあるようで、

返答音声も、echoに比べてギコチナイ。

この辺は、アップデートでどうなるか未知数ですが、

音声操作をメインに使うなら、やはりechoを使った方が良さそう。

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基本スペックの向上とともに、サイズも微妙に大きくなりました。

上が第2世代、下が第1世代。

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第2世代と第3世代は、外観サイズはほぼ変わらず。

ロゴマークがちょっと変わってます。下が新型です。

サイズ変わらずですが、スペック値は従来モデルと比べて50%増し

操作のサクサク感もだいぶ違います。

第3世代Fire TV StickとFire TV Stick 4Kの違い

4Kモデルは、従来の箱型Fire TVから、

Fire TV Stickと同じスティック型端末へ進化。

で、2018年末に登場した「Fire TV Stick 4K」は何が違うのか?

Amazon Fire Stick 4k

Fire TV Stick
(第3世代)
Fire TV Stick 4K
発売年 2020年 2018年
発売価格 4,980円 6,980円
本体サイズ 85.9 × 30 ×13 mm 99× 30 ×14 mm
重量 32.0g 53.6g
CPU クアッドコア
(1.7 GHz)
GPU IMG GE8300
メモリ 1GB 1.5GB
ストレージ 8GB
音声認識リモコン 有り
※Alexa対応
オーディオ Dolby Atmos
解像度 フルHD(1080p, 60fps)
HDR(HDR10、HDR10+、HLG)
4K Ultra HD (最大2160p, 60fps)
HDR(HDR10、HDR10+、
Dolby Vision、HLG)
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.0 Bluetooth 4.2 /5.0
入出力端子 HDMI出力、Micro USB(電源用)

 

4K動画(2160p、60fps)だけでなく、Dolby Atmosにも対応

4Kモデルは、更にサイズも大きくなってます。

第2世代、第3世代、4Kモデル。HDMIケーブルの形状が違う。

あとは、電源アダプターサイズも違う事でしょうか。

4Kモデルの方が、アダプタサイズが大きかったです。

Fire TV Stick 4Kは、上位モデルとはいえ、

2018年発売の旧型モデルなんで処理速度は大差無し。

4K視聴するなら「Fire TV Stick 4K」が最高ですけど、

4K対応ディスプレイを持って無いなら「Fire TV Stick」で良いと思います。

Fire TV Stick 4KとFire TV Cubeの違い

2019年に登場した、スマートスピーカー機能付きの「Fire TV Cube」。

14,980円とFire TV Stick 4Kの倍以上の値段ですが、

スペック値で比較すると、Fire TV Stick 4Kよりも上です。

Fire TV StickとFire TV Cubeのスペック比較

Fire TV Stick
(第3世代)
Fire TV Stick 4K Fire TV Cube
(第2世代)
発売年 2020年 2018年 2019年
発売価格 4,980円 6,980円 14,980円
本体サイズ 85.9 × 30 ×13 mm 99× 30 ×14 mm 86.1 ×86.1 × 76.9 mm
重量 32.0g 53.6g 465g
CPU クアッドコア
(1.7 GHz)
ヘキサコア
(2.2GHz×4、1.9GHz×2)
GPU IMG GE8300 800MHz Mali G52-MP6
メモリ 1GB 1.5GB 2GB
ストレージ 8GB 16GB
音声認識リモコン 有り
※Alexa対応
オーディオ Dolby Atmos
解像度 フルHD(1080p, 60fps)
HDR(HDR10、HDR10+、HLG)
4K Ultra HD (最大2160p, 60fps)
HDR(HDR10、HDR10+、
Dolby Vision、HLG)
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.0 Bluetooth 4.2 /5.0 Bluetooth 5.0
入出力端子 HDMI出力、Micro USB(電源用) HDMI、Micro USB、
赤外線ポート、電源
スマートスピーカー 無し 有り

単純にスペックだけ比較しても、Cubeの方が上ですが、

実際の動作もCubeの方が早く、サクサク動作します。

 

Fire TV Stickは、テレビが無いと動作しませんが、

Fire TV Cubeは、スマートスピーカー機能も内蔵しており、単体でも動作する。

ただ、動画視聴だけなら、Fire TV Stickで良いわけで、

Cube買うなら、Amazon Echoを別で買っても良いんじゃないかなと。

対応アプリも微妙に異なるのも、Fire TV Cubeの難点です。

Amazon Fire TV Cubeのメリット・デメリット。Amazon Fire TV Stick 4Kとの違い。

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旧型Fire TV(4K対応)とFire TV Stick 4Kの違い

2018年、Amazon Fire TV 4Kの登場で、

旧 4K対応のFire TVは廃盤となりました。

価格も大幅に下がり、端末もコンパクトへ。

ただ、完全にスペックが向上したというわけでは有りません。

過去アーカイブ用にスペック値を残しておきます。

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新旧 Fire TV 4Kモデル スペック比較

Fire TV
(第1世代)
Fire TV
(第2世代)
Fire TV Stick 4K
(第3世代)
発売年 2015年 2017年 2018年
発売価格 12,980円 8,980円 6,980円
メモリ 2GB 1.5GB
CPU クアッドコア 2.0 GHz+1.573GHz クアッドコア 1.5 GHz クアッドコア1.7 GHz
GPU Power VR GX6250 Mali450 MP4 IMG GE8300
ストレージ 16GB 8GB
音声認識リモコン 有り 有り
※Alexa対応
解像度 4K Ultra HD (最大2160p, 30fps) 4K Ultra HD (最大2160p, 60fps)、
HDR対応(HDR10)
4K Ultra HD (最大2160p, 60fps)
HDR(HDR10、HDR10+
Dolby Vision、HLG
Bluetooth Bluetooth 4.1 Bluetooth 4.2
オーディオ Dolby Audio Dolby Atmos
本体サイズ 115×115×17.8mm 65.0×65.0×15.0mm 99× 30 ×14 mm
重量 270g 87.1g 53.6g
有線LAN 有り 無し
USB2.0 有り 無し
Micro SD 有り 無し

 

初期モデルのFire TVは、ストレージ容量も16GB有り、

有線LAN、USB、Micro SDと対応していましたが、

第二世代から全て省略。コンパクトさ優先へ。

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第二世代からHDMIケーブルも一体型へ。

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電源もACアダプタから、Micro USB給電へ。

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よりコンパクトに4K動画を視聴できる端末へと進化しました。

 

Fire TVは、GPU強化のハイスペックゲーム対応モデルでしたが、

新しいFire Stick TV 4Kでは、カジュアルゲームのみ対応へ。

 

現在では、Amazonコントローラーも販売終了してしまったので、

ゲームは切り捨て、動画特化の端末へと進化したわけですね。

ドルビーアトモス対応で音も強化され、よりホームシアター向きへ。

Amazon Fire TV Stick 4Kを選ぶ理由

Amazon Fire TV Stickは、

4K動画視聴端末としては破格だということ。

12,800円→11,800円→8,980円と値下がりを続け、

遂に新モデル「Fire TV Stick 4K」は6,980円へ。

ライバル「Chromecast with Google TV」は7,600円

「Apple TV 4K(32GB)」は、21,780円(19,800円+税)。

4K視聴できる端末としては、ダントツで安いわけです。


スペック値は大差ないとはいえ、フルHDモデルと比べても+2,000円の差額。

Amazonプライム会員なら4K動画も見放題なわけで、

4Kテレビ持ってるなら、上位モデル買うでしょ。

Amazon Fire TV Stick 4Kを買うべき理由

  • 旧モデルよりも大幅に安くなった。
  • 他社4K端末と比べて激安の6,980円。
  • Alexa対応リモコンが付属。
  • 4K HDRだけでなく、Dolby Atmosにも対応。
  • フルHDモデルと2,000円しか変わらない。

Fire TV Cubeの半値以下なのに、

Fire TV Cubeと同じく、4K HDRやDolby Atmosにも対応。

Amazon Fire TV Cubeのメリット・デメリット。Amazon Fire TV Stick 4Kとの違い。

 

画質は解像度だけでも有りませんからね。

動画の画質と解像度「SD、HD、フルHD、4K UHD、8K、480p、720p、1080p、HDR、Dolby Vison」の意味と違い

 

値段が格安だからといって、性能が劣るというわけでもなく、

むしろ、動画再生に至ってはAmazonが一歩上。

Amazonプライムビデオ以外の動画サービスにも完全対応しているので、

アマゾン以外の動画サービスにも、Fire TVが大活躍する。

動画配信サービスの特徴と比較まとめ。オススメの見放題VODと選び方。

 

Fire TVアプリには「DiXiM Play Fire TV版」も有るので、

ネットワーク対応レコーダーが有れば、録画番組の再生までもできる。

iPhone、iPad、PCでテレビ視聴&録画する方法。ワンセグ、フルセグ、チューナー、レコーダーの違い。

 

ただ、Googleサービスを使っているなら、Chromecastの方が出来ることは多い。

2020年末には、Chromecast with Google TVが登場。

+600円で、リモコン付いてAndroid TV OSが使えるわけで、

Fire TV Stickと比較しても劣らない。素晴らしい端末になっちゃってる。

「Chromecast with Google TV」と「Amazon Fire TV Stick 4K」の比較と違い 

まじで第3世代のChromecastとは別物です。

新型Chromecast with Google TVとChromecast(第3世代)の違い、歴代クロームキャストとの比較

 

Amazon Fire TVが使えるからとはいえ、

Chrome CastやApple TVも手放せない理由もあります。

iPhone、Macとの連携、AirPlayにApple TVは欠かせないし、

Androidとの連携、Google Homeを使うならChromecastも手放せない。

Amazon Fire TV Stick、Chromecast、Apple TVの比較と違い。オススメの動画再生端末と選び方。

 

Youtube Premiumの登場で、Youtube Music、Google Musicも使い放題。

自宅で音楽再生環境を構築するならChromecastが最強かなと。

マルチルーム再生も対応になっちゃってますからね。

新型Chromecast with Google TVとChromecast(第3世代)の違い、歴代クロームキャストとの比較

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一方、アップルのApple TVは、他Apple端末との連携が素晴らしいです。

iPhone、Macの写真や動画をAir Play。

スペックが高いだけあって、動作もサクサク。難点は値段ですね。

Apple TVとApple TV 4Kの違い。Apple TVのメリット・デメリット。

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いずれにせよ、Amazon Fire TV Stick 4Kがコスパ高いのは間違いないので、

買うなら6,980円の4Kモデルをオススメします。

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