Amazon Fire TV Cubeのメリット・デメリット。Fire TV Stick 4K Maxとの違い。

Amazon Fire Tv Cubeのメリット・デメリット

2019年11月5日、Amazon Fire TVシリーズに、

形状の異なる「Amazon Fire TV Cube」が登場しました。

 

Amazon Fire TV Stickシリーズとの違いは、何なのか?

Fire TVシリーズの上位モデルの位置付けだけど、

既に「Echo」や「Fire TV」シリーズを所持しているなら、

わざわざ買い足す必要は無いかなと。

実際、使ってみて気づいた点を挙げておきます。

Fire TV Stick 4K MaxとFire TV Cubeの違い

現行販売されているFire TVシリーズは・・・

2021年10月現在、Fire TV Stick(第3世代)と、

上位モデルのFire TV Stick 4KFire TV Stick 4K Max

ボックス型のFire TV Cube(第2世代)の4種類です。

Amazon Fire TV Stick、4K、4K Max、Cubeの違い。新旧Fire TVシリーズのスペック比較。

日本で発売されたAmazon Fire TV

  • 2015年:Fire TV Stick(第1世代)
  • 2015年:Fire TV(第1世代)※4K対応
  • 2017年:Fire TV Stick(第2世代)
  • 2017年:Fire TV(第2世代)※4K対応
  • 2018年:Fire TV Stick 4K ※4K対応
  • 2019年:Fire TV Cube(第2世代)※4K対応
  • 2020年:Fire TV Stick(第3世代)
  • 2021年:Fire TV Stick 4K Max ※4K対応

※Fire TV Cube(第1世代)は日本未発売

 

Fire TV Stick 4Kも、Fire TV Cubeも、同じ4K対応で何が違うのか?

2021年には、新たにFire TV Stick 4K Maxも出ちゃったので、

現行モデルでスペック比較してみます。

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Fire TV Stick 4K MaxとFire TV Cubeの違い

Fire TV Stick 4K Fire TV Stick 4K Max Fire TV Cube
(第2世代)
発売年 2018年 2021年 2019年
販売価格 6,980円 14,980円
本体サイズ 99× 30 ×14 mm 86.1 ×86.1 × 76.9 mm
重量 53.6g 48.4g 465g
CPU クアッドコア
(1.7 GHz)
クアッドコア
(1.8 GHz)
ヘキサコア
(2.2GHz×4、1.9GHz×2)
GPU IMG GE8300 800MHz Mali G52-MP6
メモリ 1.5GB 2GB
ストレージ 8GB 16GB
音声認識リモコン Alexa対応
音声認識リモコン
(第2世代)
Alexa対応
音声認識リモコン
(第3世代)
Alexa対応
音声認識リモコン
(第2世代)
オーディオ Dolby Atmos
解像度 4K Ultra HD (最大2160p, 60fps)
HDR(HDR10、HDR10+、
Dolby Vision、HLG)
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac/ax
(Wi-Fi 6)
802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.0
入出力端子 HDMI出力、Micro USB(電源用) HDMI、Micro USB、
赤外線ポート、電源
スマートスピーカー 搭載

 

左がFire TV Stick 4K、右がFire TV Cube、

まず、サイズがだいぶ違う。

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付属のリモコンは、Fire TV Stick 4KとFire TV Cubeは同じ、

第2世代音声認識リモコンでしたが、

2021年発売のFire TV Stick 4K Maxでは、第3世代リモコン付属してます。

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真ん中が第2世代、右側が第3世代の音声認識リモコンです。

 

Fire TV Cubeは、スマートスピーカー搭載なので、

本体上部に音量調節ボタン有り。

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本体下部にスピーカーがあります。

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Fire TV Stickは、電源用USBとHDMIだけですが、

Fire TV Cubeは、micro USB(有線LAN用)、

赤外線延長ケーブル用端子、HDMI、電源アダプター端子と多い。

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電源もUSB給電ではなくなり、専用の電源アダプター。

イーサネットアダプタ(有線LAN)や、

赤外線受信部も延長用コードも、本体に付属してます。

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ただ、HDMIケーブルは付いていないので気をつけて。

Fire TV Stickは、HDMI一体型だけど、

Fire TV Cubeは、別途HDMIケーブルが必要なの。

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Fire TV Cubeのメリット

スペック高く、動作が早い

Fire TV Stick 4K Maxは、CPUがクアッドコア(4コア)ですが、

Fire TV Cubeは、CPUがヘキサコア(6コア)となってます。

 

数値の違いだけでなく、

実際、リモコンを押した時の反応速度、スクロール速度、

アプリのインストール速度、アプリの起動速度・・・

微妙に早い気がしました。

 

私は、無制限フォトストレージ「Prime Photos」も利用しているのですが、

写真の表示速度、切り替え速度も、早いなと。

 

あと、有線LANも対応しているのも地味に嬉しい点。

4K動画のストリーミング再生には、

高速通信回線も必要なわけで、有線接続なら回線もより安定しますからね。

インターネットの動画視聴に必要な通信速度とデータ通信量

音声で操作ができる

スマートスピーカー搭載なので、

テレビの電源をオフにしていても、Amazon Echoのように動作する。

テレビを付けてといえば、テレビも付いて、

そのままAmazonプライムビデオも起動する。

終わるときは、テレビを消してで終了。

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Fire TV Stick 4Kも、リモコンマイクでAlexa操作は可能ですけども、

リモコンを使わないから、より便利なわけ。

 

音声で起動すれば動画タイトルにナンバリングもされるので、

音声だけで動画の再生することも可能。

もちろん、自宅をAlexaでIoT化していれば他の家電の操作も可能です。

Fire TV Cubeのデメリット

スマートスピーカーはEchoに劣る

Amazon Fire Cubeは、スマートスピーカーの機能も搭載しているのですが、

Amazon Echoの全ての機能が使えるわけではなく、

スマートスピーカーの本家Echoに比べると、ちょっと微妙な点が多いです。

 

Echoで使えるAlexaアプリが、Cubeで全て使えるわけでは無いし、

Cubeのスピーカーの音質も悪い。

Echoの方が断然音質が良いので、Cubeでの音楽再生は辞めた方が良い。

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また、Cubeにスマートスピーカーが内蔵されていることにより、

Alexaでの音声操作が上手くいかなくなる事がある。

 

音声での返答一つとっても、Cube本体から返答されるのか?

TVで返答されるのか?

ボリューム調整とかもテレビなのか?Cubeスピーカーなのか?

どちらで再生したいのか?お互い混乱することが多い。

 

他にも、Alexaがテレビに繋がってることで、

「テレビを付けて」でCubeも起動。

テレビ番組を見たいのに、Amazon Prime(HDMIの外部入力)で起動したりする。

 

あと、同じ部屋にEchoは設置しないほうが良い。

あくまで、CubeはEchoが無い前提の端末。

Echoがあるなら、EchoでFire TV Stickを操作した方が良い。

EchoとFire TVで、Alexaホームシアター化するなら、尚更要らない。

Echo dot、Echo Studioにも、Alexa機能は付いてますからね。

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Echo機能の有るFire TVって事が仇となり、

スマートホームの設定が、ぐちゃぐちゃになる。

 

まぁ、スマートスピーカーやIoT家電って、

増やせば増やすほどに設定も見直さなければいけないわけで、

Amazon製品に限った話ではないですけども。

Wi-Fi 6未対応

Fire TV Cubeは、有線LANに対応しているのですが、

無線LANスペックは、Fire TV Stick 4K Maxに劣ります。

Fire TV Cubeは、Wi-Fi 6には未対応なのです。

 

Wi-Fi速度は早いに越したことはなく、

動画に限らず多くのサービスで、クラウド処理する時代。

通信速度が早ければ、端末スペックは低くてもカバーできるのです。

 

特に動画配信サービスに至っては、

通信速度がダイレクトに影響するストリーミング再生。

4Kといった大容量データを安定して視聴したいなら、

端末の処理速度より、通信速度が重要だったりする。

 

そもそもFire TV Cubeは、高性能といっても2019年のモデル

2021年の最新モデルFire TV Stcik 4K Maxには、

理論スペック云々抜きにしても、敵わない点も有るハズです。

大きく、設置場所に困る

Amazon Fire TV Cubeを、リビングテレビに付ける為に購入したのですが、

設置場所への難易度が高いです。

 

スマートスピーカー搭載なので、

テレビやスピーカーから約30~60cm離れた場所に設置しないと駄目

我が家はサラウンドシステムや、サウンドバーを設置しているテレビばかり。

30センチ以上離すって・・・なかなか難しい。

 

ボックス型なので背も高く、テレビ前に置くと干渉もする。

Fire TV Stickは、テレビ背面に挿すだけでしたから、

だいぶ場所も取るようになりました。

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Amazon Fire TV Stickは、HDMIも一体型でコンパクト。

Cubeは、別途HDMIケーブルも必要で配線の手間もあるからね。

Amazon TV Fire Cubeに挿してみたり。

 

Cubeは見える位置に置かないと駄目なのに、

表面素材もツルピカでホコリが付きやすいってのも嫌な点。

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ハイスペックだけど、ゲームコンテンツが弱い

高スペックで低価格のCubeですが、

Amazonには、高スペックを活かせるゲームコンテンツが少ない。

テラリアも無くなっちゃったし、マインクラフト for Fire TVも微妙。

Fire TV対応ゲーム

 

専用コントローラーのAmazon Fire TV用ゲームコントローラーも、

ずっと品切れですから・・・ゲームは既にやる気も無い。

 

旧モデルFire TVの頃のように、ゲームスペックアピールもしてませんからね。

Fire Cubeのスペックは、あくまで処理速度が早いという感じ。

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ゲームアプリは、タブレット(Fireタブレット)アプリがメインだし、

Fireタブレットだって、アプリという点で難が有りまくり。

そもそもゲームをやるなら、わざわざAmazonは選ばない。

Android、iOSアプリ機の方がゲームアプリも豊富ですからね。

Amazon Fire HDレビュー。iPad、Androidタブレットと比較したデメリット。

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Fireアプリも、どのFire TVに対応しているのか?

FireタブレットアプリとFire TVアプリで異なるし、

Fire TV StickとFire TV Cubeで対応アプリが異なる事が有ります

 

例えば、TSUTAYA TVは、Fire TVとFire TV Stickには対応していますが、

Fire TV Cubeアプリには対応していません。こういうのが困るのです。

TSUTAYA TV「動画見放題プラン」のメリット・デメリット

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まぁ、これはAmazonというよりも、TSUTAYAの問題の気がするけど。

TSUTAYA TVのアダルト再生端末として使うなら、Fire TV Stickが最強です。

TSUTAYA TV「アダルト動画見放題」レビュー。アダルト専門プラン(R18、Sexy TSUTAYA)との違い。

Fire TV Cubeまとめ

Amazon Fire TV Cubeは、高スペックなので、

処理速度が早いというのが、選ぶ理由かなと。

最上位スペックの端末で、ストレス無く操作したいなら。

 

ただ、Wi-Fi性能は、最新の4K Maxの方が高性能。

動画視聴目的なら、格安なFire TV Stick 4K Maxで良いのです。

 

Fire TV Cubeより、2年も新しい端末ってのもあるけど、

なにより、Cubeの半額以下の値段で買えますから。

Amazon端末は、いつでも最新モデルがコスパ高い。Amazonルール。

Amazon Fire TV Stick、4K、4K Max、Cubeの違い。新旧Fire TVシリーズのスペック比較。

 

AmazonのFire TV Stick Maxは、

Apple TVやChromecastと比べても、断然コストパフォマンスも高い。

Amazon Fire TV Stick、Chromecast、Apple TVの比較と違い。動画再生端末の選び方。

この値段で、高画質の4K HDRや「Dolby Vision」に対応しているし、

動画の画質「SD、HD、フルHD、4K UHD、8K、480p、720p、1080p、HDR、Dolby Vison」の意味と違い

最新のサラウンドシステム「Dolby Atmos」にも対応しているからね。

サラウンドシステムの種類と「5.1ch、7.1ch、9.1ch、Dolby Atmos」の違い 

 

動画の音声操作って、やっぱり微妙なわけで、

Alexaを使うのも、主に動画以外の部分。

スピーカーも、Echoと比較して劣るわけで、

スマートスピーカーを活用するなら、

別途、Echoシリーズを買った方が良いのです。

 

Fire TV Stick 4K Maxは6,980円、Echo Dotも6,980円

両方買ってもAmazon Fire TV Cubeの14,980円より安いですから。

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