Amazon Fire TV Stick、Chromecast、Apple TVの比較と違い。オススメの動画再生端末と選び方。

amazonfire TV stick chromecast with googleTV AppleTVの違い

テレビで動画配信サービスを視聴するのに欠かせないのが、

STB(セットトップボックス)と言われる、動画再生端末。

アップルのApple TVに次いで、

GoogleのChromeCast、AmazonのFire TVも登場。

 

いずれの端末も進化を続け、4K HDR、Dolby Atmos対応へ。

2020年現在では、いずれも超高性能で格安なわけで、

Amazon、Google、Apple以外の選択肢も無いと思ってます。

 

ただ、3社のウチ、どの端末を選べば良いのか?となると、

値段や、スペックだけでは比較できない部分も多い。

アップル、グーグル、アマゾン・・・と販売元も異なるので、

それぞれの端末で、できることも違います。

 

何に使い、何をしたいのか?

各社、最新モデルも更新されていますので、

改めて比較したいと思います。

基本スペック比較

Amazon Fire TV、Chromecast、Apple TVと、

いずれも、通常モデルはフルHD対応であり、

上位モデルで4K対応となっています。

ただ、同じ4K対応とはいえ、

価格は大きく異なり、スペックも全然違います。

というわけで、まずは基本スペックから。

通常モデル(フルHD対応)の比較

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Fire TV Stick
(第3世代)
Chromecast
(第3世代)
Apple TV HD
(第4世代)
発売年 2020年9月30日 2018年10月10日 2015年10月26日
価格 4,980円 4,980円 17,064円(32GB)
本体サイズ 85.9 × 30 ×13mm
※スティック型
51.9 x 51.9x 13.8mm
※円形型
35 × 98 × 98mm
※ボックス型
重量 32g 40g 425g
CPU クアッドコア1.7 GHz 不明 デュアルコア
A8チップ
メモリ 1GB 不明 2GB
ストレージ 8GB 不明 32GB
リモコン Alexa対応音声認識リモコン Siri Remote
※Siri対応、
タッチ操作、
充電可能
オーディオ Dolby Atmos 不明 Dolby Digital Plus 7.1
解像度 フルHD(1080p, 60fps)
HDR(HDR10、HDR10+、HLG)
フルHD(1080p, 60fps)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac 802.11b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac
(MIMO 対応)
Bluetooth Bluetooth 5.0 不明 Bluetooth 4.0
入出力端子 HDMI
Micro USB(電源用)
HDMI
Micro USB(電源用)
HDMI
Ethernet
USB-C(サポート用)

一番新しい端末は、2020年9月に出たFire TV Stick(第3世代)であり、

HDR対応、Bluetooth 5.0対応で4,980円と、

HDモデルの中では、ダントツに優れた端末。

 

第3世代までのChromecastは、リモコンが無くスマホ前提の端末。

単体起動しませんので、買っては駄目です。

 

Apple TV HDはダントツ高いですが、5年前に発売されたモデル

スペックも微妙であり、わざわざこの値段でApple TV買うなら、

+5,000円で新しい4Kモデルにした方が良いです。

 

そもそもの話、これから買うなら4Kモデルのが良い。

スペックで考えても、上位モデルの方がコスパが高いですから。

上位モデル(4K対応)の比較

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Fire TV Stick 4K Chromecast with Google Apple TV 4K
発売年 2018年12月12日 2020年11月25日 2017年9月22日
発売価格 6,980円 7,600円 21,384円(32GB)
23,544円(64GB)
本体サイズ 99 × 30 ×14 mm
※スティック型
162 x 61 x 12.5mm
※円形型
35 × 98 × 98mm
※ボックス型
重量 53.6g 55g 425g
CPU クアッドコア1.7 GHz クアッドコア1.8 GHz A10X Fusionチップ
メモリ 不明 不明 3GB
ストレージ 8GB 32GB
64GB
リモコン Alexa対応音声認識リモコン
(第2世代)
Googleアシスタント対応音声リモコン Siri Remote
※Siri対応、
タッチ操作、充電可能
オーディオ Dolby Atmos
解像度 4K Ultra HD (最大2160p, 60fps)
HDR10、HDR10+
Dolby Vision、HLG
4K Ultra HD (最大2160p, 60fps)
HDR10、HDR10+、Dolby Vision
4K Ultra HD(2160p, 60fps)
HDR10、Dolby Vision
Wi-Fi 802.11ac(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Bluetooth 4.2 /5.0 Bluetooth 4.2 Bluetooth 5.0
入出力端子 HDMI
Micro USB(電源用)
HDMI
USB Type-C(電源用)
HDMI
ギガビットEthernet

上位の4Kモデルを値段だけで比較すると、

Amazon Fire TV Stick 4Kが安く、

動画視聴するなら、これ一つで事足ります。


6,980円という価格で、4K HDR(HDR10+)Dolby Atmosに対応。

CPUも向上し、Alexa対応リモコンも付属しているので、

Amazon Fire TV Stickに+2,000円なら、

間違いなくAmazon Fire TV Stick 4Kの方が良い。

新型Amazon Fire TV Stick(第3世代)と4KモデルとFire TV Cubeの違い。歴代Fire TVシリーズのスペック比較。

 

ただ、Androidスマホとの互換性、端末スペックという点では、

Chromecast with Google TVの方が上。

リモコン付きとなり、Android TV OS内蔵と、今までのChromecastとは別物。

対応アプリも多いし、Googleサービスとの連携もより強くなってます。

新型Chromecast with Google TVとChromecast(第3世代)の違い、歴代クロームキャストとの比較

 

Apple TVは、Apple端末との連携(AirPlay)は素晴らしいですが、

他社と比べて約3倍の価格を許容できれば・・・といったところ。

A10X FusionチップギガビットEhernetも内蔵

実際使ってみても、サクサク感は違いますし、

Appleユーザーなら、Apple TVにしかできない事も多いです。

Apple TV HDとApple TV 4Kの違い。Apple TVのメリット・デメリット。

動画配信サービス対応の比較

Apple TV、ChromeCast、Fire TV Stickと、

動画配信サービス利用の為に・・・と考える人がほとんどのハズ。

動画の時代ですからね。

 

現在利用している動画サービスだけでなく、

今後、利用するかもしれないサービス。

スペック云々よりも、対応アプリってわけ。

というわけで調べました。

動画配信サービス対応状況

Amazon Fire TV Chromecast with Google TV Apple TV
(tvOS)
Hulu
Netflix
Disney+
Amazon
プライムビデオ
U-NEXT
dplay
dTV
dTVチャンネル × × ×
dアニメストア ×
TSUTAYA TV ×
ビデオマーケット
WOWOWオンデマンド ×
クランクイン!ビデオ ×
バンダイチャンネル
DAZN
FOD
Paravi
TELASA
ゲオTV × ×
Rakuten TV
DMM見放題chライト
GYAO!
Youtube
Twich
Apple TV+
ニコニコ動画
TED
TVer
※AirPlayミラーリング
Abema TV
iTunes 映画 × ×
Google Play 映画 ×
※AirPlayミラーリング
Amazonビデオ
(レンタル&購入)

以前は、お互いの動画サービスで制限が有りましたが、

Amazon Fire TVでYoutubeが視聴可能となり、

ChromecastやApple TVでAmazonプライム・ビデオも視聴可能へ。

そして、Apple TV+もFire TV、Chromecast with Google TVで視聴可能となりました。

いずれの端末も、主要の動画配信サービスには対応してますが、

Apple TVだけ、未対応な動画配信サービスが・・・有ると言えば有るレベル。

 

動画配信サービスが同じなら、アプリの動作も同じ。

端末が変わっても、アプリのUIは同じで、使い勝手も変わりません。

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ただ、Chromecastの下位モデル「Chromecast(第三世代)」のみ、

スマホアプリからキャストして使う仕組みなので気をつけて。

単体では動作せず、スマホ操作が必須となっています。

スマホでキャストロゴをタップ→Chromecastで再生となります。

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※一部動画配信サービスでは、Apple TVもAir Playにて対応となってます。

左がAirPlayマーク、右がキャストマークです。

IMG_0010

ミラーリング(キャスト、AirPlay)の違い

Apple TVとChromecastは、

スマホやパソコンの画面を、ディスプレイに映し出す「ミラーリング」が可能です。

AndroidはCast(キャスト)、iOSはAirPlay(エアプレイ)。

AndroidとChromeブラウザ(PC)は、

Chromecastへのミラーリングが可能であり、

Apple端末(iPhone、iPad、Mac)も、Apple TVへAirPlayミラーリングが可能です。

AmazonのFire TV Stickでは、基本的にミラーリングができません

有料の「Air Receiver」アプリにてミラーリング可能ですが、

微妙なんでオススメしません。

 

また、Apple TVやChromecastは、動画アプリが対応してなくとも、

無理やりスマホ画面ごとミラーリングして、

ディスプレイ出力することも可能だったりします。

※あくまでミラーリングなので、専用サプリ再生より画質や安定性は劣ります。

OS、対応アプリの違い

「Amazon Fire TV Stick」は、Fire TV OSアプリ、

「Apple TV」は、tvOSアプリ、

「Chromecast with Google TV」は、Android TV OSアプリ、

OSが違うので、対応アプリも大きく異なります。

 

スマートフォンがメインの時代、

やはりiPhoneのiOS、Androidベースのアプリが大半を占めるわけで、

そういった点で、AmazonのFire TV Stickは弱い気がしました。

 

Fire TVアプリって、動画サービス以外では、イマイチ使えないアプリが多く、

Fire TV→Fire TV Stickへのモデルチェンジから、

Amazon端末では、ゲームアプリにも力を入れていない印象。

Fire OSのゲーム系アプリは微妙であり、

わざわざFireタブレット(Fire HD)や、Fire TVでゲームやるって人も少ないハズ。

Amazon Fire HDレビュー。iPad、Androidタブレットと比較したデメリット。

 

一方、AppleのtvOS、Android TV OSには、スマホ同様にゲームアプリも多い。

Android TVは、GeForceNowにも対応しているし、

Android TVとtvOSで、Steam Linkにも対応している。

PCゲームが、小さな端末でストリーミングプレイできてしまうのさ。

 

GeForce Nowなら、自宅にPCも要らず、高スペック端末も不要なわけで、

ゲーム用途なら「Chromecast With Google」が最強ってこと。

GeForce NOWレビュー。Steam Linkと比べたメリット・デメリット。 | ツカツカCAMP

Amazon端末は、Amazonサービスやアプリ、Amazon端末との連携は優れていますが、

Google端末、Apple端末へは制限が有るわけで、

Fire OSってイマイチ使いづらいよね?って話です。

特徴(メリット・デメリット)

Fire TVの特徴

 Amazon Fire TVのメリット

  • 通常モデル4,980円、上位モデル6,980円と安い
  • アダルトコンテンツが再生できる
  • Amazon端末(Echo、Fireタブレット)との連携
  • Amazonサービス(Alexa、Amazon Music&Photos)との連携

 Amazon Fire TVのデメリット

  • ゲーム端末として微妙
  • Apple、Googleサービスへの制限あり
  • iPhone、Androidミラーリング不可能

Amazon最大のメリットは値段です。

Amazon端末、Amazonプライム会員費って安いですよね?

 

プライム会員で、自宅がAmazon端末だらけの人も多いハズ。

Fire TV Stickも動画見るだけなら一番格安であり、

Fire TV StickリモコンもAlexa対応なので、

自宅のAmazon端末へ連携したり、IoT家電も操作できるようになってます。

 

Amazonプライム会員なら、

Amazon Primeビデオ、Amazun Prime Musicも聞き放題、

無制限のフォトストレージも使えるし、

Fire TV StickのAmazon Photosアプリで直接写真も見れますからね。

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動画&写真閲覧としては完璧な端末。

GoogleやAppleみたいなアダルトコンテンツへの規制が無いので、

動画アプリから直接アダルト動画も再生できます。

 

U-NEXT(H-NEXT)、DMM(FANZA)TSUTAYA TV R18楽天TV(AV見放題)・・・

単体でアダルトまで再生できるのはFire TVだけ

※Apple TVとChromecastは、スマホのブラウザアプリから転送視聴となります。

アダルトも見放題ってサービスも増えてますからね。

アダルト動画の見放題サービスを比較。成人男性にオススメのVODランキング。

 

ただ、Amazon端末は値段が格安な分、端末スペックで劣る。

高スペックのFire TV Cubeも有りますが・・・

結局のところ、Fire TV OS対応アプリが少ないですからね。

Amazon Fire TV Cubeのメリット・デメリット。Amazon Fire TV Stick 4Kとの違い。

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Apple端末、Google端末との連携も求めるとなると、

やはりApple TV、Chromecastには敵わない。

スマホからミラーリングできないってデメリットも大きいと思ってます。

Chromecastの特徴

 Chromecastのメリット

  • Androidスマホ、Google端末との連携
  • Googleサービスとの連携
  • Android、Chromeブラウザのミラーリングが可能

 Chromecastのデメリット

  • Apple、Amazonサービスへ制限が有る
  • Chromecast(第三世代)はイマイチ

Chromecastは、単体では動作しない、ちょっと特殊な端末でしたが、

Chromecast with Google TVの登場で、

Amazon Fire TV Stick 4Kを超える端末となりました。

新型Chromecast with Google TVとChromecast(第3世代)の違い、歴代クロームキャストとの比較

 

Youtube、Chromeブラウザ、Google Assistant、Google Home、Google Nest・・・

Googleサービスとの連携で、がっちりハマればかなり使えますし、

Android TV OSへの対応アプリは、Fire TV OSアプリより多い。

AmazonのFire OSも、Androidベースですからね。

「Chromecast with Google TV」と「Amazon Fire TV Stick 4K」の比較と違い 

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ただ、HDモデルのChromecastは使えないし、

4Kモデルは7,600円と、Amazonよりも微妙に高くなるので・・・

動画再生だけなら、Fire TV Stick 4Kで良い。

Apple TVの特徴

 Apple TVのメリット

  • 端末スペックが高い、ゲーム端末としても使える
  • iTunesで4K映画の購入&レンタルが可能
  • Apple端末との連携(AirPlay)が素晴らしい

 Apple TVのデメリット

  • 本体価格が高い
  • 端末が大きく重い
  • リモコン操作がしづらい

動画サービスでは、イマイチ使えなかったApple TVですが、

現在では、Apple TV 4Kが登場し、tvOSアプリも大幅に増えてます。

動画サービスにも一通り対応しているので、

値段さえ許せば、他端末よりも快適に使えます。

 

特に、Appleユーザーなら、快適度は抜群。

Mac、iPhone、iPadからのAirPlay&ミラーリング

Apple製品は、全てAppleが販売しているだけあり、

Chromecastのキャストよりも連携も優れています。

iTunesは、4K映画が豊富Dolby Atmosにも対応してますからね。

高スペックな映画レンタルしたい人にもApple TV。

 

逆を言えば、Appleユーザーでなければ、Apple TVは高いだけ

Windows&Androidユーザーなら、選ぶ意味もない。

Apple TVとApple TV 4Kの違い。Apple TVのメリット・デメリット。 

 

ちなみに、Apple TVのリモコン(Remote)だけ、

十字キーではなくタッチ操作なので、非常に使いづらいです。

カーソル移動するのに、スワイプしないといけないのさ。

Fire TV、Chromecast、Apple TVの比較まとめ

動画視聴だけを考えるなら、各社のサービス対応状況は大差無いので、

値段の安いAmazon Fire TVが良い。

今から購入するなら、Amazon Fire TV Stick 4Kです。

4K HDR、Dolby Atmos対応、これで6,980円は安い。


新登場 Fire TV Stick 4K – Alexa対応音声認識リモコン付属

 

AmazonのAmazonビデオ(Amazonプライムビデオ)は、

他社端末による制限も無くなったわけで、

動画サービスとしてのコストパフォーマンスも高いですからね。

Amazonユーザーの私が感じるAmazonプライム・ビデオのメリット・デメリット。

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ただ、動画視聴以外にも使いたいなら、

ChromecastやApple TVという選択肢。

Hulu、U-NEXT、Netflix、Amazonプライムビデオ、Disney+・・・

主要の動画配信サービスは、どの端末でも対応していますし、

動画配信サービスの特徴と比較まとめ。オススメの見放題VODと選び方。

 

上位モデルは、いずれも4KだけでなくHDRにも対応。

動画の画質と解像度「SD、HD、フルHD、4K UHD、8K、480p、720p、1080p、HDR、Dolby Vison」の意味と違い 

Dolby Atmosでホームシアター化も可能です。

サラウンドシステムの種類と「5.1ch、7.1ch、9.1ch、Dolby Atmos」の違い

 

Appleユーザーなら、Apple TVですが、やはりネックとなるのは価格。

AirPlayを使いたいならApple TVしかありませんが、

AirPlayを使わないなら「Chromecast with Google TV」で十分だったりする。

iPhoneユーザーの私ですが、Chromecastで事足りてますから。

いや、マジでFire TV Stickヤベーんじゃないの?ってくらい進化してます。

「Chromecast with Google TV」と「Amazon Fire TV Stick 4K」の比較と違い

 

動画配信サービスと、専用端末があればテレビ要らず。

液晶ディスプレイに接続して、テレビ代わりにしても良いわけで、

ホントテレビは要らない時代ですね。

CMも無いし、テレビよりも高画質、

iPadでテレビも見ようと思えば、それもできるわけです。

iPhone、iPad、PCでテレビ視聴&録画する方法。ワンセグ、フルセグ、チューナー、レコーダーの違い。

高性能テレビにするよりも、端末を挿した方が処理も早いし安上がり。

3つの端末を買ったところで、全然安いですからね。

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