世界でユーザー数が一番多い「Netflix(ネットフリックス)」。
動画配信だけでなく、世界最大級の動画制作会社でもあります。
Amazon、Disney、Appleと、世界の大手企業が動画サービスに参入する中、
ネットフリックスがNo.1があり続ける理由とは?
私もネットフリックスは、日本でサービス開始した当時から使っていますが、
やっぱりネットフリックスは面白い。
なんだかんだでNetflixが人気な理由について、再レビューです。
Netflixの特徴と評価
Netflixは、1997年に米国でスタートしたサービス。
DVDの宅配レンタルから、2007年にストリーミングサービスへ移行。
日本では2015年9月2日にサービス開始しており、
現在では、190カ国以上で提供しており、有料会員数は2億人2千万人以上、
日本だけで会員数500万人以上、化け物VODなのです。
2023年では、世界だけでなく、日本でもシェアNo.1のサービスとなっています。
→動画配信サービス15社を比較。各社VOD見放題の特徴と違い。
動画配信サービスシェア
- Netflix:22.3%(前年 -0.8%)
- U-NEXT:12.6%(前年 +0.9%)
- Amazonプライムビデオ:11.8%(前年 -0.2%)
- DAZN:11.4%(前年 +1.6%)
- ディズニープラス:9.4%(前年 +3.4%)
- Hulu:6.8%(前年 -1.2%)
- dアニメストア:4.4%(前年 ±0%)
- dTV:4.2%(前年 -1.2%)
システムも他社動画配信サービスに比べると優れており、
動画の質だけでなく、使い勝手も非常に良い。使っていてストレスも無い。
4K画質、サラウンドオーディオ、倍速、ダウンロード、OPスキップ・・・
動画視聴で欲しい機能には一通り対応しているし、Netflixは対応デバイスも豊富です。
大手動画配信サービス比較
U-NEXT | Netflix | ディズニープラス | Amazon プライムビデオ | Apple TV+ | |
---|---|---|---|---|---|
月額料金 (税込) | 2,189円 | 790円(広告付き) 990円(ベーシック) 1,490円(スタンダード) 1,980円(プレミアム) | 990円 | 500円 (年額4,900円) | 900円 |
ポイント付与 | 1,200円分 | × | × | × | × |
見放題作品数 | 270,000本以上 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
同時視聴 | 4人まで | 1人まで(ベーシック) 2人まで(スタンダード) 4人まで(プレミアム) | 4人まで | 3人まで | 6人まで |
ダウンロード | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
最高画質 | 4K HDR | SD(ベーシック) フルHD(スタンダード) 4K HDR(プレミアム) | 4K HDR | 4K HDR | 4K HDR |
音質 サラウンド | Dolby Atmos | Dolby Atmos | Dolby Atmos | Dolby Atmos | Dolby Atmos |
倍速 | ○ | ○ | × | × | ○ |
雑誌見放題 | 180誌以上 | × | × | × | × |
無料マンガ | 100,000冊以上 | × | × | × | × |
アダルト見放題 | 60,000本以上 | × | × | × | × |
対応端末 | スマートテレビ パソコン スマートフォン Amazon Fire TV Chromecast Apple TV Blu-rayプレーヤー PlayStation 4/5 Oculus(VR) | スマートテレビ パソコン スマートフォン Amazon Fire TV Chromecast Apple TV Blu-rayプレーヤー Xbox 360/One/Series X&S PlayStation 3/4/5 Fireタブレット Oculus(VR) | スマートテレビ パソコン スマートフォン Amazon Fire TV Chromecast Apple TV Xbox 360/One/Series X&S PlayStation 4/5 | スマートテレビ パソコン スマートフォン Amazon Fire TV Chromecast Apple TV Blu-rayプレーヤー Xbox One/Series X&S PlayStation 3/4/5 Fireタブレット Oculus(VR) | スマートテレビ パソコン スマートフォン Amazon Fire TV Apple TV Xbox One/Series X&S PlayStation 4/5 |
無料期間 | 31日間 | × | × | 30日間 | 7日間 |
運営会社 | 株式会社U-NEXT | Netflix合同会社 | ウォルト・ディズニー ・ジャパン株式会社 | アマゾンジャパン 合同会社 | アップルジャパン 合同会社 |
既にNetflixは映像制作でも、アメリカトップのブランド。
Netflix発信で、名作ドラマ、名作映画が生まれるという、
テレビ局、映画配給ではなくNetflixって時代。コレが凄い。
Netflixのメリット
料金プランが選べる

Netflixは完全見放題の定額制動画配信サービスですが、
利用画質と利用人数で料金プランが選べます。
家族人数に合わせてとか、
視聴端末、用途に合わせて料金を安くできる。
毎月のプランも簡単に変更できるってのも素晴らしい。
他社の場合、見放題プランは一つしかないし、
そもそも同時視聴に制限が有るサービスも多いから。
2022年11月4日より、Netflixには新たに広告付きベーシックが登場したことにより、
従来のベーシックプランの画質はSDからHD画質へと向上しました。
Netflixプランの違い
視聴プラン | 月額料金 | 画質 | 同時視聴 | ダウンロード |
---|---|---|---|---|
広告付きベーシック | 790円 | HD画質 (720p) | 1台 | × |
ベーシック | 990円 | HD画質 (720p) | 1台 | 1台 |
スタンダード | 1,490円 | フルHD画質 (1080p) | 2台 | 2台 |
プレミアム | 1,980円 | UHD 4K (2160p) | 4台 | 4台 |
料金プランの選び方ですが、テレビで視聴するならSD画質は厳しいのですが、
ベーシックプランの画質がHDへ向上したことにより、スタンダードの必要性も薄くなりました。
1人ならベーシック、2人ならスタンダード、それ以上ならプレミアムで良い。
→動画の画質と解像度「SD、HD、フルHD、4K UHD、8K、480p、720p、1080p、HDR、Dolby Vison」の意味と違い
4K動画は非常に綺麗ですが、大画面でもフルHDとの違いは分かりづらいし、
Netflixの全ての動画が4K対応しているわけでも無いので、
プレミアムを選ぶのは、3人以上の家族で使うならってところ。
基本的に4K対応なのはNetflixオリジナル作品ですからね。
完全見放題サービス

Netflixは、全ての動画が見放題なので、
うっかり追加料金が発生することが有りません。
どこのサービスも見放題を売りにしていますが、
実際は「見放題+レンタル」という、
全てが見放題では無いサービスばかり。
意図するしないに関わらず、余計な料金が発生することは多い。
動画配信サービスって、家族で利用する場合も多く、
子供が勝手にレンタルして、
請求が上がってしまうことも無きにしもあらず。
Amazonプライムビデオとか、有料作品を露出させまくり。
購入制限かけられるとか、そういう話じゃないのよ。
→Amazonユーザーの私が感じるAmazonプライムビデオのメリット・デメリット。
オリジナル作品が高品質
Netflixは資金力を武器に、動画制作にも力を入れまくり。
Netflix限定作品が多いってだけではなく、
Netflixオリジナルシリーズの質が異様に高い。
テレビ制作会社も、ハリウッドもビックリなの。
世界各国で、オリジナル作品が制作されているので、
多すぎて把握しきれないくらいに有る。
→Netflix限定オリジナル作品まとめ。オススメのNetflix独占コンテンツ。
多いだけでなく、質の高い作品も非常に多く、
海外ドラマ最高峰の祭典、エミー賞でも常に1、2を争うレベル。
2021年では、HBOを超え44冠で首位。実質のナンバーワンになりました。
→2022年エミー賞ノミネート作品。歴代エミー賞を受賞した海外ドラマ一覧。
日本で特に人気なのは韓流コンテンツ、Nシリーズの韓流ドラマ。
イカゲーム、ヴィンチェンツォ、梨泰院クラス、愛の不時着、mine・・・
Netflixとの提携により、作品の制作費、クオリティもアップ。
ぜひとも毛嫌いしないで見て欲しい。ホント韓流のイメージ変わります。
→【2023年最新】Netflixオリジナルおすすめ韓国ドラマ。評価の高い作品&視聴率ランキング。
完全なオリジナルだけでもなく、
名作の続編やスピンオフも制作しているのが、Netflixの巧いところ。
例えば、世界中で大人気のスタートレック。
その最新作「スター・トレック:ディスカバリー」も、
Netflixオリジナル作品として登場してます。
そして、過去のテレビシリーズも併せて見放題なのよ。

昨今では、日本のドラマ製作にも力を入れており、
吉本興業制作のバラエティ、日本のアニメーション作品も豊富です。
ただ、Netflixで配信している日本のアニメは、ハズレが多い気がします。
→【2023年最新】Netlixオリジナルおすすめ国内ドラマと日本映画(邦画)。評価の高い作品&話題作ランキング。
対応端末が豊富

Netflixは対応端末も、トップクラス。
主要のSTB「Apple TV」「Fire TV」「Chromecast」だけでなく、
ゲーム機「PS3」「PS4」「WiiU」「Xbox 360」「Xbox One」視聴可能。
VR端末Oculus Questにも専用アプリが有るし、
→Oculus Quest 2、Oculus Go、Gear VR、Oculus Rift Sの比較。歴代Oculus VR HMDの進化と違い。

使い勝手の悪い、Fireタブレットでも再生できるのです。
→Amazon Fire HDレビュー。iPad、Androidタブレットと比較したデメリット。

- スマートテレビ
- パソコン
- スマートフォン
- Amazon Fire TV
- Chromecast
- Apple TV
- Blu-rayプレーヤー
- Xbox 360/One/Series X&S
- PlayStation 3/4/5
- Fireタブレット
家庭用テレビやブルーレイプレーヤーのリモコンに、
専用のNetflixボタンを設けるなど、普及のさせ方も巧い。

最新のFire TV Stickリモコンにも、Netflixボタンが付きましたからね。
アマゾンの端末にまでNetflix進出なのよ。
→新型Amazon Fire TV Stick(第3世代)と4KモデルとFire TV Cubeの違い。歴代Fire TVシリーズのスペック比較。
リモコンに専用ボタンが有るのは、意外と便利であり、
これで契約者数を大幅に伸ばしたってのも納得。
ボタン一つ有るだけで、とりあえず押しちゃうんだよね。
多言語対応

Netflixは、海外作品のほぼ全てで日本語吹き替え対応しています。
海外作品の日本語吹き替えだけでなく、複数言語で吹き替え対応。
動画再生しながら、簡単に切り替えられます。

吹き替え同様に、字幕も複数言語で選択可能。
中国語、韓国語、ポルトガル語と、英語以外の語学学習にも使える。

また、PC、テレビ、タブレットと、
全ての端末で同じように言語選択できるのも凄いところ。
スマホやiPadなら、場所も選ばずリスニングトレーニングできますからね。

特に、Netflixオリジナル作品は対応言語の幅も広く、
日本作品の英語吹き替え、英語字幕表示も可能。
日本の作品を多言語変換できるのは、他に無い。
幼児やキッズ向け作品も豊富であり、
同じく英語音声や英語字幕に対応、英才教育にも良いのです。
→英語学習にオススメの動画配信サービス。英語字幕、英語機能の違い。

アプリ安定性、操作性が最高
対応端末が多いだけじゃなく、アプリ動作も非常に安定しており、
UI(ユーザーインターフェース)や操作性も素晴らしいです。
再生中の10秒送り、10秒戻りや、
オープニングタイトルを省略できる、イントロスキップ機能とか。

動画の終わりには、エンドロールを省略できる、
クレジットスキップ機能まで付いてます。

特に、アニメ作品は、1話25分前後と短い作品が多いので、
続けて見る場合には、コレ必須の機能。
Netflixって、機能だけでなく、
全ての動作がサクサクであり、ストレスも皆無。
なんだろう、他のVODを使っていると、
Netflixだったら・・・っていう気持ちが出てきちゃうのです。
今では、各社でお馴染みのアカウント切り替え画面。
これも、最初はネットフリックスでしたからね。

Dolby Vison、Dolby Atmos対応
Netflixプレミアムプランでは、4K高解像度に対応となってますが、
更に高画質な4K HDRの「Dolby Vision(ドルビービジョン)」にも対応しています。
→動画の画質と解像度「SD、HD、フルHD、4K UHD、8K、480p、720p、1080p、HDR、Dolby Vison」の意味と違い

4K動画は「Ultra HD 4K」と表記され、
Dolby Vison(HDR)対応動画には「VISION」マーク。

また、従来のサラウンドフォーマット「5.1ch」だけでなく、
最新のバーチャルオーディオシステム、
「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しています。
→サラウンドシステムの種類と「5.1ch、7.1ch、9.1ch、Dolby Atmos」の違い

Dolby VisionとDolby Atmosの両方に対応。
自宅でホームシアター環境を構築している人は、
最高品質の動画を楽しめるってわけ。
ちなみに、4K HDR、Dolby Atmosには、
Amazon Fire TV Stick、Chromecast、Apple TVで格安に対応できます。
→Amazon Fire TV Stick、Chromecast with Google TV、Apple TVの比較と違い。ストリーミングデバイスの選び方。
4K再生には、高速回線も必要ということをお忘れなく。
4人まで同時視聴可能

ネットフリックスでは、料金次第で利用者人数を増やせます。
ベーシックで1台まで、スタンダードで2台まで、
プレミアムでは4台まで同時視聴が可能です。

5台以上で視聴した場合はエラーが出るし、
現在の視聴中端末名が表示される・・この辺も凄いなと。

複数端末で、再生停止を繰り返し試しても、
同時視聴エラーが出ないのも凄い。
Netflixでは同じ動画の同時視聴も可能です。

また、ダウンロードできる端末数≒同時視聴端末数となっており、
ベーシックで1台まで、スタンダードで2台まで、プレミアムでは4台まで。

同じ動画も複数端末にダウンロード可能。これも地味に凄い。

もちろん、ダウンロード画質も選べます。
「メニュー」→「アプリ設定」→「画質」から選択でき、
「スタンダード」か「高画質」で設定できます。

車にもiPadを積むなら、ダウンロード機能は必須。
ダウンロードで融通が効くってのも素晴らしいのです。
→車のカーナビではなくiPadでGoogleマップを使う理由。iPadをカーナビ化する方法。

海外からも視聴可能
動画サービスは、あくまで日本での契約であり、
海外では視聴できないサービスが多いのですが、
ネットフリックスは、日本の契約のまま海外で視聴可能です。
さすが世界190カ国以上の国で配信している世界企業。
日本の作品も、現地言語にローカライズされて表示されてました。
パッケージがハングル表記とか、中国語表記とか、
それでも、そのままアプリ起動できるっていう不思議。

権利の都合、視聴できる作品は変わりますが、
字幕、吹き替えにも対応しているので、意外と問題なく使えます。
Netflixはオリジナル作品も多いですからね。
日本とアメリカ以外では、ジブリ作品も見放題ってのも凄い。
ちなみに、Amazonプライム・ビデオも海外で利用できましたが、
Netflixの方が視聴できる作品が多いですね。

他動画配信サービスでは、IPアドレス弾かれますので基本的に使えません。
IP偽装とか、VPNとか、通信速度も遅くなるし、
セキュリティも危ういし、最終的には弾かれるから。辞めましょう。
Netflixのデメリット
月額料金が割高で、無料期間も無い

ネットフリックスの月額料金は、年々上がっており、
他社サービスに比べて、割高になってしまいました。
動画制作費に、お金がかかるんだってよ。
最安プランのベーシックでも、月額980円。
他社と同じく、HD画質で視聴するとなると月額1,480円。
HD画質を求めると1人で1,480円は割高。
SD画質は汚いから・・・ベーシックプラン要らんのよ。
他社では、HD画質で1,000円未満のサービスが多いですから。
Netflixならではの高画質、Dolby VisionとDolby Atmosを楽しむには、
プレミアムプランが必要となるんだけど、
正直、プレミアムプランは月額1,980円出すなら・・・って思う。
その値段出すならU-NEXTを選ぶかなと。
→U-NEXTの評判レビュー。使い続けて気づいたメリット・デメリット
また、他の動画配信サービスでは、当たり前に無料お試し期間が有りますが、
Netflixでは無料トライアルが有りません。2019年12月3日に終了となっています。
Netflixは無料体験を提供しておりませんが、プランの変更またはキャンセルは、オンラインにていつでもご自由に行っていただけます。契約不要で、キャンセル料は発生せず、登録も簡単にできます。
※参考→Netflixの無料体験
オリジナル作品以外は弱い
Netflixは、Netflixオリジナルシリーズがメインであり、
他の動画コンテンツとなると、ラインナップが弱いです。
劇場公開の新作映画は無く、
いわゆる「海外ドラマ」「国内ドラマ」「バラエティ」は少なく、
アニメは定番モノは見れるけど・・・って感じ。
他社には無いオリジナル作品が多いけど、
メジャーな映画や海外ドラマは少ないわけです。
現在では、各社VODにて囲い込みをしているので、
他社制作の作品は、他では見れなくなってるって現状も有る。
例えば、2019年、Netflixオリジナル作品として配信されていた、
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の制作が全て終了という、
衝撃的なニュースもありました。
「デアデビル」「アイアン・フィスト」「ルーク・ケイジ」「パニッシャー」
「ジェシカ・ジョーンズ」「ザ・ディフェンダーズ」・・・と、
ネットフリックスの人気作品、今後は続編制作されないということ。

マーベルの親会社はディズニーであり、
ディズニーは、2019年11月に「ディズニープラス」という独自サービスを開始。
こちらでマーベル作品も配信されるようになってますので。
→【ディズニープラスの評判】ディズニー見放題VODのメリット・デメリット
ディズニーは「ディズニープラス」、
アメリカドラマ(HBO)は「U-NEXT」、
日本テレビは「Hulu」、
フジテレビは「FOD」、
TBS・テレビ東京・WOWOWは「Paravi」、
テレビ朝日は「TELSA」・・・
結局、どこも囲い込む方向なのです。
アダルト作品が無い
Netflixにはアダルト作品が一切有りません。
Netflixに限らず、Amazon、Apple、Disney・・・とアダルトは皆無。
アダルトを見るなら国産のVODサービス。
見放題プランにアダルトが含まれるサービスも増えてますので。
→アダルト動画の見放題サービス徹底比較。おすすめAVサブスクVODまとめ。
アダルトで強いのは、U-NEXT。
アダルトサービスとしても国内最高峰。H-NEXTが見放題って凄い。
→U-NEXTのアダルト「H-NEXT」レビュー。AV専門サービス見放題と比較したメリット・デメリット。
Netflixにアダルト作品が無いとはいえ、
地上波では見れない過激な作品は多いです。
映画のR指定とか、テレビの規制も関係無いので・・・
オッパイポロロンしたり、脳みそバンバン飛び出たり、
2019年8月に配信開始の「全裸監督」も、
アダルトビデオ界隈の話で、ケッコー衝撃的でしたからね。
Netflixの評判まとめ
Netflixは、良くも悪くも、今までの常識を覆す動画配信サービス。
Netflix制作の高品質コンテンツを、自社サービスで提供する。
他には、真似できないVODなのです。
ただ、従来の映画、海外ドラマ、民放のテレビ番組を見たいなら、
他の動画配信サービスを選んだ方が良い。
Netflix制作のオリジナル作品は、確かに面白いのですが、
知らない作品に挑戦するってのは、意外と労力ですからね。
結局のところ、見たい動画だから面白いわけで、
見たい作品が有るVODを選ぶべき。
→動画配信サービス15社を比較。各社VOD見放題の特徴と違い。
実際のところ、どこのサービスも即解約OKであり。
解約も簡単、別に契約し続ける必要は無いのですから。
Netflixが素晴らしいのは、
長期間視聴していないと、解約まで勧めてくるところ。
簡単に解約できる仕組みはもちろん、徹底したユーザー視点が素晴らしい。
そりゃ、会員数も伸びるわけですね。
貴重な先行レビューとても参考になりました。
Huluはかれこれ3年位使ってますが、
日テレになってから国内コンテンツが大幅に増えましたね。
dTVはそもそも期待はずれで1週間もせず解約、
U-NEXTはちょっと料金が高いので試せず、その反動もあってNETFLIXには期待大です。
会員獲得ばかりに躍起にならずに、
先ずはhuluのようにラインナップを明確するなど、
顧客サイドにたった経営をしてほしいものです・・・。
私もNetflixには、非常に期待していましたが・・・
蓋を開けてみれば、コンテンツはオリジナルばかりでしたね。
しばらくは他動画配信サービスと並行して、美味しいところだけ利用していこうかなと。
今後もオリジナルコンテンツ強化という流れみたいなので、
日本のコンテンツがどれくらい増えるか?今後に期待です。
最近までHuluを使っていましたが、無料キャンペーンでNETFLIXなどを片っ端から体験してみたところ、5.1chサラウンドかそうじゃないかの差がとても大きく感じました。没入感が全く違うんですよね。
Huluが対応していたらそのまま継続していたんですが、電話で聞いてみたところ5.1ch配信に対応する可能性も無いと言うことが分かりガッカリ。そして現在はNETFLIXでサラウンドで楽しんでいます。ですが、日本のドラマとかにはとても弱いなど色々不満はあります。
Huluがサラウンドに対応してくれれば最高なのに…
確かにホームシアター環境が有ると、5.1chやDolby Atmos対応の有無の差は大きいですね。
Huluは、4K対応もしていないし、オーディオも弱い。
コンテンツは多いのに、再生環境への対応がイマイチですね。
一方、ネットフリックスは再生環境への対応が最高なのに、
コンテンツがイマイチと、同じことを感じています。
Huluというよりも、他動画配信サービスのアプリの質が、Netflix水準まで上がればと。
日本企業の技術では、難しいのかもしれませんけど。