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Amazonで音声操作ができるAlexaスマートスピーカーEcho。
同じEchoでも、モデルが違えばスピーカーの質も異なり、
今ではディスプレイ付きEcho Showまで登場。
おすすめEchoデバイスはどれなのか?
Amazonデバイスは、最新端末が最上位ってわけでは無いわけで、
Echoの歴代モデルと買うべきEcho端末について。
私は、Echo ShowよりスピーカーオンリーのEcho派。
スマートスピーカーにディスプレイは要らないと思ってます。
Amazon Echo 歴代モデルと種類
日本では、第2世代のEchoに始まり、
これまで多くのEchoの名の付くデバイスが登場しています。
Echoモデルの違いも分かりづらく、既に廃盤となっているモデルも有るし、
現行モデルも第○世代って、結局何が新しいのかも分からないので、
まずは、Echoの歴史から。日本で発売された順に並べておきます。
日本発売日 | 製品名 | 発売価格 |
---|---|---|
2014年11月 ※日本未発売 | Amazon Echo(第1世代) | 179.99ドル |
2016年3月 ※日本未発売 | Echo Dot(第1世代) | ? |
2017年6月 ※日本未発売 | Echo Show(第1世代) | 229.99ドル |
2018年4月 | Echo(第2世代) | 11,980円 |
2018年4月 | Echo Dot(第2世代) | 4,980円 |
2018年4月 | Echo Plus(第1世代) | 17,980円 |
2018年7月 | Echo Spot | 14,980円 |
2018年10月 | Echo Dot(第3世代) | 5,980円 |
2018年10月 | Echo Plus(第2世代) | 17,980円 |
2018年10月 | Echo Sub | 15,980円 |
2018年12月 | Echo Show 10(第2世代) | 27,980円 |
2019年6月 | Echo Show 5 | 3,980円 |
2019年9月 ※日本未発売 | Echo Buds(第1世代) | 129.99ドル |
2019年10月 | Echo(第3世代) | 11,980円 |
2019年10月 | Echo Dot with clock(第3世代) | 6,980円 |
2019年11月 | Echo Flex | 2,980円 |
2019年12月 | Echo Studio チャコール | 24,980円 |
2020年2月 | Echo Show 8 | 12,980円 |
2020年9月 | Echo Auto | 4,980円 |
2020年10月 | Echo(第4世代) | 11,980円 |
2020年10月 | Echo Dot(第4世代) | 5,980円 |
2020年11月 | Echo Dot with clock(第4世代) | 6,980円 |
2021年4月 | Echo Show 10(第3世代) | 29,980円 |
2021年6月 | Echo Show 5(第2世代) | 8,980円 |
2021年6月 | Echo Show 8(第2世代) | 14,980円 |
2022年2月 | Echo Buds(第2世代) | 12,980円 |
2022年4月 | Echo Show 15 | 29,980円 |
2022年10月 | Echo Studio グレーシャーホワイト ※新色モデル、性能変わらず | 29,980円 |
2023年2月 | Echo Dot(第5世代) | 7,480円 |
2023年2月 | Echo Dot with clock(第5世代) | 8,480円 |
2023年5月 | Echo Pop | 5,980円 |
2023年5月 | Echo Auto(第2世代) | 7,980円 |
2023年8月 | Echo Show 5(第3世代) | 9,980円 |
2024年2月 | Echo Hub | 25,980円 |
2024年7月 | Echo Spot(第2世代) | 11,480円 |
2024年8月 | Echo Show 8(第3世代) | 22,980円 |
2024年11月 | Echo Show 15(第2世代) | 47,980円 |
未定:米国登場 | Echo Show 5 Kids | 99.99ドル |
未定:米国登場 | Echo Buds(第3世代) | 49.99ドル |
新しいモデルが登場すれば、旧モデルは在庫が無くなり次第販売終了というのは、
他のAmazonデバイス「Fire TV」「Fireタブレット」「Kindle」と同じです。
ただ、「世代」の意味は、FireタブレットやKindleと異なります。
Echoシリーズでは、世代=リニューアル回数となっています。
世代の意味 | 現行モデル発売年 | |
---|---|---|
Echo | 世代 ≒ リニューアル回数 | 第1世代(2023)Echo Pop 第5世代(2023)Echo Dot 第2世代(2024)Echo Spot 第5世代(2023)Echo 第1世代(2019)Echo Studio 第3世代(2023)Echo Show 5 第3世代(2024)Echo Show 8 第3世代(2021)Echo Show 10 第2世代(2024)Echo Show 15 |
Fire TV | 世代 ≒ リニューアル回数 | 第1世代(2024)Fire TV Stick HD 第2世代(2023)Fire TV Stick 4K 第2世代(2023)Fire TV Stick 4K Max 第3世代(2022)Fire TV Cube |
Fireタブレット | 世代 ≒ 発売年? ※近年ルール崩壊 | 第12世代(2022)Fire 7 第12世代(2024)Fire HD 8 第13世代(2023)Fire HD 10 第13世代(2023)Fire Max 11 |
Kindle | 世代 ≒ 発売年? ※近年ルール崩壊 | 第11世代(2024)Kindle 第12世代(2024)Kindle Paperwhite 第10世代(2019)Kindle Oasis 第1世代(2022)Kindle Scribe |
ディスプレイ付きのEcho Spotの後継機がEcho Showとなり、
高音質でスマートホームハブ内蔵のEcho Plusは、Echoシリーズへ統一。
Echo Plusが無くなった代わりに、上位モデルのEcho Studioが登場し、
Echoだけで、Echo Pop、Echo Dot、Echo、Echo Studioの4種類へ。
Echo Flexに後継モデルはなく、実質の廃止となり、
車専用のスピーカー無しのEcho Autoは、第2世代が2023年5月に登場してます。
Echo、Echo Pop、Echo Dot、Eco StudioのEchoシリーズは、スピーカーの質で名称を区別。
ディスプレイ付きのEcho Showシリーズは、画面サイズ(5・8・10・15)で名称を区別。
Echo Show 15以外は、スピーカーの質も画面に比例して高音質になります。
現行モデルのスマートスピーカーの選択肢は、
ディスプレイ付きのEcho Showシリーズ(5・8・10・15)か、
ディスプレイ無しのEchoシリーズ(Echo Pop、Echo Dot、Echo Spot、Echo、Echo Studio)となる。
Echo Spotはディスプレイが付いているけど情報表示のみ、
Echo Showみたいに映像を見ることはできませんので、どちらかといえばEchoシリーズになるのかと。
違いが分かりづらいのは、Echoシリーズですね。
- Echo:スマートスピーカー
- Echo Pop:コンパクトな半円Echo
- Echo Dot:コンパクトな球体Echo(センサー付)
- Echo Dot with clock:時計付きEcho Dot
- Echo Spot:スマートアラームクロック
- Echo Show:スマートディスプレイ
- Echo Studio:高音質Hi-Fi対応Echo
- Echo Sub:Echoシリーズ用サブウーファー
- Echo Auto:車専用Echo(スピーカー無し)
- Echo Buds:ワイヤレスイヤホン
- Echo Hub:スマートホームコントロールパネル
Echo、Echo Showの比較
Echoシリーズの違い
最初に登場したのがEchoシリーズ。
ディスプレイが無いスマートスピーカーが「Echo」です。
Echo、Echo Pop、Echo Dot、Echo Studio、Echo Subとありますが、
いずれもスピーカー機能がメインであり、核となるのは音質。
値段が高くなるほどに音質も良くなり、
上位モデルほどスピーカーサイズも大きくなっています。
Echo Dot ≒ Echo Pop ≒ EchoSpot< Echo < Echo Studioという順。
最新モデルほど、処理スペックも高くなる傾向にあるので、
世代の古い旧型モデルは、なるべく避けた方が良いですね。
Echoシリーズの違い
Echo Pop | Echo Dot 第5世代 | Echo Dot with clock 第5世代 | Echo Spot | Echo 第4世代 | Echo Studio | Echo Sub | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
発売日 | 2023年5月 | 2023年2月 | 2023年2月 | 2024年7月 | 2020年10月 | 2019年12月 | 2018年10月 |
販売価格 | 5,980円 | 7,480円 | 8,480円 | 11,480円 | 11,980円 | 29,980円 | 15,980円 |
本体サイズ | 99 x 83 x 91 mm | 100 x 100 x 89 mm | 100 x 100 x 89 mm | 113 x 103 x 111 mm | 144 x 144 x 133 mm | 206 x 175 x 175 mm | 202 x 210 x 210mm |
重量 | 196 g | 304 g | 351g | 405g | 940 g | 3500g | 4200g |
スピーカー サイズ | 1.95インチ | 1.73インチ | 1.73インチ | 1.73インチ | 3.0インチ ウーファー 0.8インチ ツイーター x 2 | 5.25インチ ウーファー 2.0インチ ミッドレンジ x 3 1.0インチ ツイーター | 6.0インチ サブウーファー |
Ultra HD 空間オーディオ | – | – | – | – | – | 対応 | – |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド | 802.11 a/b/g/n (2.4/5GHz) デュアルバンド |
Bluetooth接続 | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り |
入出力端子 | – | – | – | – | 3.5mm 入出力 (Alexaアプリで切り替え) | 3.5 mm ミニジャック入力 (mini-optical) | 電源のみ |
モーション検知 | – | 有り | 有り | 有り | 有り | – | – |
温度センサー | – | 有り | 有り | – | 有り | – | – |
時計表示 | – | – | 有り | 有り | – | – | – |
スクリーン表示 | – | – | – | 有り | – | – | – |
カメラ | – | – | – | – | – | – | – |
スマートホームハブ | – | – | – | Matter | Zigbee | Zigbee | – |
Alexaで音声操作したいだけなら、Echo PopもしくはEcho Dotで問題無し。
小さくて安いEchoですが、Alexa音声操作に違いも有りません。
2023年5月に、Echo Dotより更に安い、Echo Popが登場。
Echoシリーズでは一番安いモデルであり、
スピーカーサイズはEcho Dotより大きく高音質。
ただ、モーション検知と温度センサーは有りません。
2024年7月には、Echo Popに似た形状のEcho Spot 第2世代が登場。
Echo DotやEcho Spotに比べると高額ですが、スピーカーサイズは変わっておらず、
スクリーンがついたもののできることはEcho Dotと大差なく、天気や音楽情報の表示のみ。
Echo Showみたいに動画視聴やRingのカメラ表示は不可能であり、温度センサーもありません。
どちらかというと「Echo Pop with Clock」というイメージ。PopやDotに比べて割高に感じます。
2023年2月にリニューアルしたEcho Dotは第5世代へ。
温度センサーとモーション検知対応で音質も向上しています。
※第4世代→第5世代へのリニューアルで、3.5mmライン入力は廃止となりました。
Echo Dot with clockとの違いは、LEDディスプレイ(主に時計表示)だけですが、
置時計としても使えるのは便利、夜中でも時間が確認できるのは最高。
私が使ってるもこちらのモデル。+1,000円の価値は十分有ると感じています。
EchoはEcho Dotよりサイズが大きく、音質が大幅に向上しています。
内蔵スピーカーも、0.8インチツイーターが2つに3.0インチネオジウムウーファーが1つと、
スピーカーサイズもだいぶ大きくなる。下手なBluetoothスピーカーより高音質です。
また、Echoには、スマートハブ機能も内蔵されているので、
他社のIoT家電の中継機(Zigbee)としても使えます。
スマート家電毎にハブを用意する必要もなくなり、
こちらもモーション検知に温度センサー付き。正にスマートスピーカー。
最上位モデルのEcho Studioは、Amazon MusicのHD音源だけでなくUltra HDに対応しています。
CD音質=HD(High Definition)であり、Ultra HDがいわゆるハイレゾ音源です。
→音質と「CD、ハイレゾ、ロスレス」の関係。音楽ファイル形式「MP3、WMA、ALAC、FLAC、WAV、AIFF、AAC」の違い。
そして、Dolby Atmos、360 Reality Audio といった3Dオーディオ(空間オーディオ)にも対応。
音質というより、サラウンドオーディオを楽しむなら、Echo Studio以外の選択は無いわけ。
ただ、2019年発売のモデルなので、モーション検知と温度センサーは付いてません。
音楽も映画もオブジェクトオーディオの時代。
何個もスピーカーを用意する必要も無いのです。
→動画の音質とサラウンドシステム。5.1ch、7.1ch、Dolby Digital Plus、Dolby Atmos、IMAX Enhancedの意味と違い。
1台でも3Dオーディオは楽しめますが、複数台でサラウンド感は増す。
Echo Studioを選ぶなら、2台買うべきなのでした。
→Amazon Echo Studioレビュー。2台ステレオペアで3Dオーディオ再生して気づいたこと。Echo、Echo Dotとの違い。
Echo Showシリーズの違い
「Echo」にモニターを付けたのが「Echo Show」です。
スマートスピーカーから、スマートディスプレイへと進化を遂げ。
今となっては、Echoシリーズ並にバリエーションも多く、
Amazonの売れ筋デバイスとなっています。
Echo Showシリーズの違い
Echo Show 5 第3世代 | Echo Show 8 第3世代 | Echo Show 10 第3世代 | Echo Show 15 | |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2023年8月 | 2024年8月 | 2021年4月 | 2022年4月 |
販売価格 | 9,980円 | 22,980円 | 29,980円 | 29,980円 |
本体サイズ | 幅147mm 高さ82mm 奥行91mm | 幅200mm 高さ139mm 奥行106mm | 幅251mm 高さ230mm 奥行172mm | 幅402mm 高さ252mm 奥行35mm |
重量 | 456g | 1034g | 2560 g | 2200g |
スピーカー サイズ | 1.7インチ x 1 | 2.0インチネオジウム x 2 ※パッシブバスラジエーター搭載 | 1.0インチツイーター x 2 3.0インチウーファー | 1.6インチ x 2 |
Ultra HD 3Dオーディオ | – | – | – | – |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド デュアルアンテナ (MIMO) | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド |
Bluetooth接続 | 有り | 有り | 有り | 有り |
入出力端子 | 電源のみ | 電源のみ | 電源のみ | 電源のみ |
温度センサー | – | – | – | – |
ディスプレイ | 5.5インチ 解像度 960 x 480 | 8.0インチ 解像度 1280 x 800 自動色彩調整機能 | 10.1インチ 解像度 1280 x 800 自動色彩調整機能 | 15.6インチ 解像度 1980 x 1080 |
カメラ | 200万画素 | 1300万画素 自動フレーミング機能 | 1300万画素 自動フレーミング機能 | 500万画素 |
Fire TV機能 | – | – | – | ⚪️ |
ビジュアルID認識 | – | ⚪️ | ⚪️ | ⚪️ |
スマートホームハブ Zigbee内蔵 | – | ⚪️ | ⚪️ | – |
首振り機能 | – | – | 左右175度 | – |
壁掛け | – | – | – | ⚪️ |
5インチ、8インチ、10インチと大型モデルになるほど、
スピーカーの音質は向上するのは、Echoと一緒であり、
Echo Showでは、他のスペックも高性能となります。
一番格安であり、2023年の最新モデルなのもEcho Show 5ですが、
5.5インチと小さく、スピーカーもモノラル、カメラ解像度も200万画素とイマイチ。
カメラを使った音声通話も、Echo Showの魅力でも有り、
Echo Show 5の5インチ、200万画素ではちょっと厳しいかなと。
現時点での最新モデルは、Echo Show 8。
8インチHDディスプレイ、ステレオスピーカー、カメラ1,300万画素にグレードアップ。
2024年の第3世代では、空間オーディオ、スマートホームハブ内蔵、処理速度の向上・・・
ただ、販売価格は14,980円→22,480円へ。価格も一気にグレードアップ。
値段の割には、第二世代から進化もしておらず、コスパはだいぶ悪くなりました。
Echo Show 10は、3.0インチウーファー内蔵、
MIMO WiFi、スマートハブ機能、350度のディスプレイ回転機能・・・と、
更にスペックが向上してますが、Echo Show 8の約1.5倍の値段と考えると悩ましい。
Echo Show 15は、画面が大型化し、テレビのような端末へ。
ただ、スピーカー、カメラ解像度で、Echo Show 10には劣るわけで、
ディスプレイ付きのスマートスピーカーというより、ディスプレイを強化した別モデル。
壁掛け、縦置きに対応しているので、フォトフレーム的な用途で購入する人も多いかなと。
主に情報表示用、インテリア用途になるのかなと。
Amazon Photosでフォトフレームとして使うなら有りです。
Fire TV機能もありますが、テレビと考えても15インチは、ちょっと小さいので・・・
だったら液晶ディスプレイとFire TV Stcickを買った用が良いかなと。
最新のFire TV Stcik 4K Max(第二世代)は、アンビエントディスプレイにも対応。
Echo Show 15みたいに、アート表示やウィジェット表示も使えるようになっています。
→【2024年最新】Amazon Fire TV Stick 4K、4K Max、HD、Cubeの違い。Fire TVシリーズ比較。
Echo Autoの違い
Echo Autoという車専用のデバイスも登場しました。
Alexa音声操作で、運転中もアレクサを使える。
音楽操作もできる・・・って、思った以上に使いどころは限られます。
米国に続き、日本でも2023年5月に第2世代Echo Autoが登場しましたが、
第1世代と同じく、スマホのAlexaアプリに接続して利用するのは一緒です。
スペック的にも大差なく、主に変わったのはデザイン。
設置の自由度が増したこと。
第2世代では、ボタンを搭載したマイクモジュールと、
スピーカー部分の本体も分離された形状になりました。
Echo Auto第1世代と第二世代の違い
Echo Auto 第2世代 | Echo Auto 第1世代 | |
---|---|---|
発売日 | 2023年5月 | 2020年9月 |
販売価格 | 7,980円 | 4,980円 |
本体サイズ | マイク部分: 52mm x 23.2mm x 15.3mm スピーカー部分: 57mm x 35mm x 14mm | 85mm × 47mm × 13.28mm |
重量 | 61g | 45g |
Wi-Fi | – | – |
Bluetooth接続 | 有り | 有り |
AUXポート 3.5㎜オーディオ出力 | 有り | 有り |
オーディオ | 5つのマイクによるマイクアレイ、AUX出力 | 8つのマイクによるマイクアレイ、AUX出力 |
プロセッサ | Mediatek MT7697H Intel SueCreek DSP | Mediatek MT7697 Intel Dual DSP with Inference Engine |
スマホのアレクサアプリ前提であり、スマホのモバイル回線を使うため、
スマホをEcho AutoとBluetooth接続する必要があります。
Kindle PapaerwhiteやKindle Oasisみたいに、
無料4Gを内蔵しているわけでは無いので気を付けて。
また、Echo Autoは、Wi-Fi接続できないので、
モバイルルーター(ポケットWi-Fi)にも接続できません。
スマホとBluetooth連携、そりゃ微妙だわ。
Echo Autoは、マイクが車内用に最適化されているらしいですが・・・
Echo DotやEcho Popならスピーカー内蔵で、WiFi接続もできるからね。
Echo AutoとEcho Dotの違い
Echo Auto 第2世代 | Echo Pop | Echo Dot 第5世代 | |
---|---|---|---|
発売日 | 2023年5月 | 2023年5月 | 2023年2月 |
販売価格 | 7,980円 | 5,980円 | 7,480円 |
本体サイズ | マイク部分: 52mm x 23.2mm x 15.3mm スピーカー部分: 57mm x 35mm x 14mm | 99 x 83 x 91 mm | 100 x 100 x 89 mm |
重量 | 61g | 196 g | 304 g |
スピーカーサイズ | – | 1.95インチ | 1.73インチ |
Wi-Fi | – | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド |
Bluetooth接続 | 有り | 有り | 有り |
入出力端子 | 3.5mmライン出力 | – | – |
Echo Autoと車(カーナビ)への接続方法は、AUXかBluetooth。
Alexaスキルが使えるとはいえ、カーナビ操作ができるわけでもなく、
結局のところ、メインで使うのは音楽アプリ。
わざわざEcho Autoを使ってスマホ操作するなら、
スマホと車を直接Bluetooth接続して、ハンドルボタンで操作するかなと。
タブレット端末のようにカーナビ代わりにも使えませんので。
iPadを音声操作した方が早い気もしました。
→車載カーナビではなくiPadでGoogleマップを使う理由。iPadカーナビ利用方法と注意点。
他Amazonデバイスとの違い
Echo、Echo Showができること
Echo、Echo Showは、いずれもスマートスピーカー。
メインとなるのはアレクサアプリによる音声操作です。
・・・で、何ができるのか?
- 音楽、ラジオを聴く天気予報の読み上げ
- ニュースの読み上げ
- スケジュール管理(やることリスト、買い物リスト)
- カレンダー追加
- アラーム、タイマーのセット
- レシピ検索→読み上げ
- スマートホームデバイス(IoT家電)の操作
- 音声通話、ビデオ通話
- 歌詞を表示する ※Echo Show
- 動画(Youtube、Prime Video、Netflix等)を見る ※Echo Show
- WEB検索する ※Echo Show
Echo Showは、液晶ディスプレイが付いているので、
マイクによる音声操作だけでなく、タッチ操作も可能です。
ただ、固定ディスプレイは、タブレットと違いホールドできないので、
意外と操作しずらい、基本的に呼びかけて使うのが主になる。
タブレットと比べた利点は、離れた場所からリモート操作が可能なことですが、
その代わり音声操作が前提であり、できることも少なくなる。
タブレットのFire HDや、ディスプレイ接続して使うFire TVに比べると、
対応アプリが少ないですからね。
一方、Fire HDとFire TVは、アレクサアプリに対応・・・
そうです音声操作も可能で、Showモードも有るのです。
Fireタブレットとの違い
ディスプレイメインで考えるなら、
検討すべきはAmazonタブレットのFireタブレットシリーズ。
→【2024年最新】Amazon Fire Max 11、Fire HD 8 / 10、Fire 7、Plus、キッズモデルの違い。Fireタブレットシリーズの比較。
バッテリー内蔵なので、どこにでも持ち運べるという利点だけでなく、
操作するという点において、Echo Showより圧倒的に使いやすい。
Fire HDアプリはAlexaアプリより多く、
全てのアプリでタッチ操作が可能。それがタブレット。
更には「Showモード」というスタンバイ表示をEcho Showのようにする機能がある。
Showモード×ハンズフリーモードで、スマートディスプレイへ。
デジタル時計やデジタルフォトフレームとしても使える・・・
ホントEcho Showと同じように使えるのです。
いや、本気でこっちの方が良いと思った。
→Amazon Fire HDレビュー。iPad、Androidタブレットと比較したデメリット。
Fire HD 8 Plus、Fire HD 10 Plusなら、
Showモード専用のワイヤレス充電スタンドも付いてくる。
Echo Show 10が29,980円、Fire HD 10が19,980円、
同じ10インチで、この差額よ。
一方、Fire HDに比べて、Echo Showが優れている点といえば・・・
スピーカー性能くらいしか浮かばないのです。
それでもスピーカーが欲しいなら、
後から、ディスプレイの無いEchoを買っても良いのでは?
Fire TVとの違い
Fire TVシリーズにも、スマートスピーカーが付いた、Fire TV Cubeが有ります。
Echoと同じくスマートスピーカー機能が有りながら、
大画面ディスプレイに接続しても使える、ストリーミングデバイス。
→最新Amazon Fire TV Cube第3世代と第2世代の違い。Fire TV Stick 4K Maxと比較したメリット・デメリット。
そもそも、Fire TVシリーズは、Alexa音声認識リモコン付き。
Fire TVも、リモコンマイクで音声操作、スマート家電操作もできるのです。
また、Fire TVはEchoシリーズと連携して、
Alexaホームシアターも構築可能となっています。
※Echo ShowシリーズはAlexaホームシアター未対応です。
Fire TVとEchoをワイヤレス接続して音声出力できる。
Echo Dot、Echo、Echo Studioを、テレビの外部スピーカーとしても使えるようにできる。
→Amazon Fire TV Stick × Echoのオーディオ連携が凄い。Alexaホームシアターでできること。
Echo Show 15を買うなら、Fire TVとEchoを買って、
浮いたお金で液晶ディスプレイを買うという方法。
Fire TV Stickも4,980円。4K対応モデルも6,980円と激安だからね。
正直、Fire TV Cubeは、スピーカーが微妙で19,980円と高額なので、
今から買うならFire TV Stick 4K Maxの一択です。
→【2024年最新】Amazon Fire TV Stick 4K、4K Max、HD、Cubeの違い。Fire TVシリーズ比較。
Fire TVに比べて、Echo Showが優れている点があるとすれば、一体型ということ。
配線、セットアップの手間が無く、場所も取らない。面倒が無いから分かりやすい。
あとは、フォトフレームとして使うならEcho Show。
Fire TVシリーズには、Fireタブレットの「Showモード」が無い。
Fire TVのスクリーンセーバーでAmazon Photos表示は可能だけど、
常時液晶ディスプレイがオンになるから、実用性は低いかなと。
Google、Appleデバイスとの比較
文字入力操作から音声操作の時代、
Amazonだけでなく、GoogleやAppleでもスマートスピーカーを作っています。
Amazon EchoのAlexa操作に対し、
Googleは、Google NestのGoogleアシスタント(Google Home)、
AppleはHome PodのSiri(HomeKit)。
で、各社スマートスピーカーで何が違うのか?
各社オーディオデバイス
Amazon | Apple | ||
---|---|---|---|
オーディオデバイス | Echo(第4世代) Echo Pop Echo Dot(第4世代) Echo Dot with clock(第4世代) Echo Spot(第2世代) Echo Studio Echo Show 5(第3世代) Echo Show 8(第2世代) Echo Show 10(第3世代) Echo Show 15 Echo Auto(第2世代) Echo Buds(第2世代) | Google Nest Audio Google Nest Mini(第2世代) Google Nest Hub(第2世代) Google Nest Hub Max Google Pixel Buds Pro 2(第2世代) Google Pixel Buds A-Series | HomePod mini HomePod(第2世代) AirPods Pro 2(第2世代) AirPods 4(第4世代) AirPods(第2世代) AirPods Max |
Google Nestとの違い
Amazonのスマートスピーカーのライバルといえば、
Googleのスマートスピーカー、Google Nest(旧 Google Home)シリーズ。
Echo Dot、Echoに対して、Google Nest Mini、Google Nest Audio。
Echo Showに対して、Google Nest Hub、Hub Maxがライバル機となります。
スピーカースペックで見ると大差無いので、
純粋にコストパフォーマンスという点では、Echoのが優れています。
ただ、この辺は、どちらのデバイスが家に多いか?ということ。
Google Homeか?Alexaか?自宅のIoT環境で選ぶべきかなと。
現時点でChromecastは、Nest Audioと連動したホームシアターには未対応。
Alexaホームシアターのように、ChromecastをNest Audioと連携させることができないのが痛い。
→【2024年最新】Chromecast with Google TVのできること。メリット・デメリット、対応アプリ。
Google Nest Mini / Audioの違い
Google Nest Mini | Google Nest Audio | |
---|---|---|
発売日 | 2019年11月 | 2020年10月 |
販売価格 | 6,050円 | 11,550円 |
本体サイズ | 42 x 98 x 98 mm | 175 x 124 x 78 mm |
重量 | 177-183 g | 1200g |
スピーカー サイズ | 1.6インチ | 3.0インチウーファー 0.75インチ x 2 |
3Dオーディオ | – | – |
Wi-Fi | 802.11b/g/n/ac (2.4/5GHz) | 802.11b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
Bluetooth接続 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 |
入出力端子 | 電源のみ | 電源のみ |
ディスプレイ付きの端末に於いても、
Google Nest Hubより、Echo Showの方がコスパが高い。
値段も格安だし、廉価版のNest Hub(7インチ)には、カメラが付いていない。
Soliセンサーは夢あるけど、カメラの方が欲しかったかなと。
カメラ内蔵でビデオ通話ができるのは、上位モデルのNest Hub Maxだけ。
そして約3万円は高いんですよね。
Google Nest Hubの違い
Google Nest Hub 第2世代 | Google Nest Hub Max | |
---|---|---|
発売日 | 2021年5月 | 2019年11月 |
販売価格 | 11,000円 | 28,050円 |
本体サイズ | 幅 177.4 mm 高さ 120.4 mm 奥行 69.5 mm | 幅 250.1 mm 高さ 182.55 mm 奥行 101.23 mm |
重量 | 558 g | 1320g |
スピーカー サイズ | 1.6インチ x 1 | 0.7インチ x 2 3.0インチウーファー |
Ultra HD 3Dオーディオ | – | – |
Wi-Fi | 802.11b/g/n/ac (2.4/5GHz) | 802.11b/g/n/ac (2.4/5GHz) 802.15.4 (2.4GHz) |
Bluetooth接続 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 |
入出力端子 | 電源のみ | 電源のみ |
温度センサー | Soli センサー アンビエント EQ 光センサー 温度センサー | アンビエント EQ 光センサー |
ディスプレイ | 7インチ 解像度 1024 x 600 | 10インチ 解像度 1280 x 800 |
カメラ | – | 650万画素 |
Google Nest Hubの強みは、
ホームセキュリティーGoogle Nest Awareに対応した自社製品。
Google Nest Cam、Nest Doorbellが有ること。
Google Nest Hubで、Nest Doorbellの呼び鈴対応も可能だし、
Googleホームアプリだけで全てが完結するってのが素晴らしい。
アプリを使いわける必要がない。
Amazonは、Ringを買収したけど、結局のところAlexaスキル連携。
だったら、Alexa対応カメラのTP-LINKやSwitchBotといった他社製品でも良い。
ドアホンRing Video Doorbell 4の応答速度も、Google Nest Doorbellに劣ると感じました。
Alexaアプリだけで完結せず、Echo Showでの使い勝手も微妙。
防犯カメラの映像が複数のサービスを経由するって不安も有るからね。
Apple HomePodとの違い
Appleもスマートスピーカーを作っていますが、
Amazon、Googleに比べるとイマイチ。
Siriの音声操作が・・・というよりも、Apple Homekitが全く普及してません。
スマートスピーカーも、フラッグシップモデルのHomePod(第2世代)が44,000円だし、
ディスプレイ付きのHomePodも無いので・・・
廉価版モデルのHomePod miniだって14,800円ですからね。
HomePod、HomePod miniとの違い
HomePod mini | HomePod | HomePod(第2世代) | |
---|---|---|---|
発売日 | 2020年11月 | 2018年2月 | 2023年2月 |
販売価格 | 14,800円 | 36,080円 ※販売終了 | 44,800円 |
本体サイズ | 84.3 x 97.9 x 97.9 mm | 172 x 142 x 142 mm | 168 x 142 x 142 mm |
重量 | 345g | 2.5kg | 2.3kg |
スピーカー サイズ | フルレンジドライバ デュアルパッシブラジエーター | 高偏位ウーファー ツイーター x 7 | 4インチ高偏位ウーファー 5つのホーンツイーターのアレイ |
3Dオーディオ | – | 空間オーディオ対応 (Dolby Atmos) | 空間オーディオ対応 (Dolby Atmos) |
Wi-Fi | 802.11n | 802.11n | 802.11n |
Bluetooth接続 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 |
入出力端子 | 電源のみ | 電源のみ | 電源のみ |
しかも、サラウンドオーディオ(5.1、7.1)や、
オブジェクトオーディオ(Dolby Atmos)に対応しているのは、上位モデルのHomePodのみ。
廉価モデルのHome Pod Miniは、空間オーディオに未対応。
ホームシアターオーディオとして設定はできても、
いわゆるホームシアター環境といわれる高性能スピーカーとしては使えないの。
HomePod mini はドルビーアトモス 5.1 や 7.1 サラウンドサウンドには対応していません。
HomePod mini/HomePod と Apple TV 4K でホームシアターオーディオを設定する – Apple サポート (日本)
HomePods miniは、スピーカーとして軟弱であり、
音声操作に対応している音楽サービスもApple Musicのみ。そもそもHomeKitがやっぱり微妙なので・・・
Appleで使うべきは、HomePodよりもAirPodsです。
AirPods Max、AirPods Pro、第3世代AirPodsは、DolbyAtmosにも対応。
iPhone、Mac、Apple TVで、イヤホン身につけるだけで空間オーディオが楽しめてしまう。
空間オーディオだけでなく、ダイナミックヘッドトラッキングも凄い。
Apple TV 4Kでも、AirPodsやPowerBeats Proで、
オーディオ共有(2台同時にペアリング)ができるから、
イヤホン、ヘッドフォンで映画も音楽も一緒にも楽しめる。
音量による他人への迷惑も気にしなくて良いから、
マジでホームシアター要らなくなるやつ。
Appleがイヤホン強化しているのもこれ狙ってるのかなと。
ホームシアターって家でしか使えないけど、イヤホンはどこでも身につけられる。
AirPodsは、外部音の取り込みもできるし、Siriの音声操作もAirPods経由できる。
なんだかんだで、家でもAirPodsを身につけるようになる。
HomePodが無くなり、AirPodsを常に身につける時代も来そうですね。
Appleデバイスって、Appleエコシステムによる連携が非常に優れているので、
Apple TVとAirPodsも完璧に連携してくれる。
そして、Apple TVが連携するのはイヤホンだけでも無い。
iPhone、iPad、Macを所持しているなら、できることが更に増える。
Appleユーザーなら所持すべきです。
→【2024年最新】Apple TV 4Kでできること。Apple TVのメリット・デメリット、対応アプリ。
最新のApple TV 4Kは、値段も大幅に安くなり、iPhoneやiPad並みに高性能へ。
性能を考えてもコストパフォーマンスは高い。過去のモデルからも進化も凄いです。
→Apple TV 4K 第3世代と第2世代の違い。歴代Apple TVの種類、新型と旧型の比較。
Amazon Echoまとめ
スマートスピーカーって、何が便利なのか?
っていったら、音声操作でのリモート操作。
それ以外はスピーカー機能がメインだから、なんだかんだで音質が重要なのでした。
というわけで、私が愛用しているのはEcho Studio。
3Dオーディオは音質という概念を変える。
今までの音とは別物、是非とも2台のステレオペアで使って欲しい。
→Amazon Echo Studioレビュー。2台ステレオペアで3Dオーディオ再生して気づいたこと。Echo、Echo Dotとの違い。
EchoもEcho Dotも単体では弱いけど、スピーカー連携すれば音質は倍以上に良くもなる。
Echo Studio1台で抑えるくらいなら、EchoやEcho Dotを2台買う事をおすすめしたい。
Fire TVとの連携するAlexaホームシアターは、どちらも使えるから、
Echo持ってるなら、絶対に試すべきは、ホームシアターモードです。
→Amazon Fire TV Stick × Echoのオーディオ連携が凄い。Alexaホームシアターでできること。
Echo Showを検討している人は、Fire TVとEchoを組み合わせるって方法が有るってこと。
簡単にディスプレイ付きEchoもホームシアターも作れるし、Fire TVの価格も安い。
Fire TVと連携して、Echoはホームシアターとして使えるけど、
Echo Showはホームシアター未対応、Fire TVのスピーカーとして使えないってのも痛いです。
Echo Show買う金額あれば、EchoとFire TVの両方買ってもお釣りがくる。
Fire TVって、他社デバイスよりも安くて高性能ですからね。
→Amazon Fire TV Stick、Chromecast with Google TV、Apple TVの比較と違い。ストリーミングデバイスの選び方。
そして、音質を求めないなら、Fireタブレットで良い。
値段もスンゲー安いし、Echo ShowよりFireタブレットの方ができることも多い。
Fireタブレットは、iPadに比べて劣るのは事実ですが、
動画視聴やWEB閲覧用途なら、コスパ最高。激安エンタメタブレット。
→Amazon Fire HDレビュー。iPad、Androidタブレットと比較したデメリット。
FireタブレットのShowモードで、疑似Echo Showにしたら良い。
値段も圧倒的に格安になりますので。
Fire HDが有る我が家では、
結局、Echo Showの置き場所がなくなるという。
なんだかんだでタブレットって便利なのでした。