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英語学習の為に、動画配信サービス(VOD)を活用する。
下手な英語教材よりも格安であり、ハイスペック。
効果的に勉強もできるのです。
かくいう私は、ワーキングホリデーをしていた過去も有りまして、
実際、留学生の勉強方法としても、
海外ドラマで英語学習ってのは定番であり鉄板、
これは日本人留学生に限った話でもありませんでした。
英語学習の目的は様々ですが、
英語で喋る、聞き取るのが目的なら、
動画配信サービス以上のサービスも無いのです。
というわけで今回は、語学学習におすすめの動画配信サービスと、
その方法について。説明します。
動画配信サービスで英語学習するメリット
私の時代はDVDでしたが、
現在では、動画配信サービス(VOD)の普及により、
より英語学習向きのコンテンツになってます。
VOD = Video On Demand(ビデオ・オン・デマンド)って、
見たい時に視聴できるって意味ですからね。
- 学習コストが安い
- どこでも勉強できる
- 生きた英語を学習できる
- レベル、シチュエーションを選べる
- 海外の文化まで理解できる
DVDやBlu-ray Discを買うとなると数千円~数万円必要ですが、
VODなら、月額1,000円程度で映画も海外ドラマも見放題しまくれる。
専門の英語教材なんて、非常に高額ですからね。
動画配信サービスは、スマホ一つでどこでも再生できるので、
勉強道具を用意する手間、準備も要らず。
移動中や休憩中の隙間時間に勉強できるのです。
レンタルでも無いので、再生端末も要らないし、返す手間も無いのよ。
→動画配信サービスと宅配レンタルとの違い。見放題のメリット・デメリット。
再生される音声も、テストのリスニング問題とは違うわけで、
実際に使われている生きた英語を学習できる。
例えば、海外ドラマでは、リアルな日常も表現されており、
ジョークや言い回しなど、使いたい英語が学べるのです。
言語ってシチュエーションによって使う言葉も変わります。
日常英会話、旅行英語、ビジネス英語、地方なまり、スラング・・・
動画配信サービスなら、様々なジャンルの映像コンテンツも有り、
自分の用途に合った英会話が学べるし、
自分の英語レベルに合わせて動画も選べるのです。
言語には現地の文化も密接に関わっており、
そういった意味でも海外ドラマシリーズはオススメ。
現地のルールを理解してなければ、表現できない英語も有る。
文化の違いは常識の違い、
なんでもかんでも日本語翻訳するべきでも無い。
逆を言えば、テストで高得点を取るのが目的なら、
テスト専用のリスニング教材をやった方が良い。
試験やテストも出題パターンが有り、これも一種の文化。
リスニング問題の会話って、全く面白くないけど、最短なのです。
動画配信サービスで英語学習する方法
ネイティブが話す英語って、
一語一語の単語をしっかり話さず、フレーズで音が変化します。
単語同士が繋がることで、音が消える。
聞こえないのじゃなくて、そもそも発音していないのです。
まず、これを理解してないと、マジでいつまで経っても聞き取れません。
英語を聞き取るということは、
前提として、英語の文章を理解している必要も有ります。
読んで理解できない英語は、聞き取れませんし、
聞き取れない英語は、喋れません。
逆を言えば、英語の文章を読んで、
同じように発音できれば、聞き取れるようになります。
聞くって受け身の作業、練習するのは無理有るので、
繰り返し聞いて→喋る→聞いて→喋るの練習をする、
シャドーイングすることで、リスニング力が付くのです。
スピーキング≒リスニングってこと。
英語の聞き流しで身につくわけも無いのは、皆さんもご存知の通り。
ということで、私ならシャドーイングする前に、
字幕(スクリプト)を見て、まず内容を理解する作業をする。
リーディングして、まずネイティブ表現を身につける。
自分で字幕を書き起こしても良いですが、
字幕データ公開しているサイトも多く有ります。
※「作品タイトル + script」で検索で出てきます。
シャドーイングか?ディクテーションか?は賛否両論ありますが、
リスニング(スピーキング)に重点を置くなら、
シャドーイングの方が良いです。
ディクテーションは、書く手間だけでなく、
ノートとかペンとか、準備の手間も少なからず有るので、
取り掛かるまでのハードルも高いのです。
単語を書くって時間もかかるし、
スペルの綴りも完璧に覚えてないとできません。
ライティング要素も強いのです。
一方、シャドーイングは、聞いて復唱するだけ、
時間もかからず、回数をこなせるわけで、
結局の所、質より量だとも思ってます。
私が語学学校に行っていたときに、リスニング力が凄い韓国学生がいたのですけど、
海外ドラマ「フレンズ」の音声部分だけ繰り返し聞いて、全て暗記してました。
内容だけでなくフレーズを完璧に覚えてしまう、そりゃ聞き取れるようになるよね。
当時は、カセットテープのウォークマンでしたけど、今ならスマホだけで簡単にできますからね。
ちなみに、好きな作品で学習できると思いがちですが、
上述したように、使うのは音声部分がメインです。
繰り返し音声を聞く→好きなドラマも嫌いになりがち。
楽しみながら身に付くなんて、甘い話は無いのです。
動画配信サービスの英語学習に必要な機能
リスニングとスピーキング力を上げるのに、
有効な勉強方法が、ディクテーションとシャドーイング。
VODを使って学習する場合、この2つが効率的であり、
動画視聴に限らず有効な勉強法です。
デスクでしっかりやるなら、書き取りの「ディクテーション」、
どこでもやるなら、復唱の「シャドーイング」。
いずれも面倒ですけど、故に効果が有ります。
- ディクテーション:音声の書き取り学習
- シャドーイング:音声の復唱学習
VODで英語学習する上で、絶対に必要な機能は、
英英字幕(英語音声×英語字幕)の機能。
英語音声だけでは、書き取った英文の答え合わせができないし、
復唱するなら、英文を把握している必要も有りますので。
また、動画のダウンロード(オフライン再生)や、
バックグラウンド再生(ピクチャ・イン・ピクチャ)も欲しい機能。
ダウンロード機能が有れば、電波が届かない場所でも再生できますし、
データ通信容量も大幅に抑えられます。動画のデータ量って半端無いのです。
バックグラウンド再生は、
スマホの画面をOFFにしても、音声だけ再生できる機能。
音声だけ抜き取る手間も無く、
英語学習で使うのは映像ではなく、音声の部分ですからね。
あとは秒戻し、字幕オフあたりも有れば便利。
再生速度変更は、あんまり要らないと思ってるけど・・・
というわけで、優先順に並べておきます。
- 英語字幕:聞き取り確認の為に必須
- ダウンロード:どこでも再生する為に必要
- 秒送り・秒戻し:繰り返し聴くのに必要
- バックグラウンド再生:音声だけ聴く為に必要
- 同時視聴:家族で利用するなら必須
- 字幕オフ:字幕があると読んじゃうから
- 海外視聴:海外留学時にも利用するなら
- 再生速度変更:スロー再生したいなら
英語学習における必要な機能を厳選したので、
対応するVOD比較表も置いておきます。
英語スペック比較表
ディズニープラス | Hulu | Netflix | AppleTV+ | Amazon Prime Video | |
---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 990円 (年額9,900円) | 1,026円 | 790円(広告つき) 990円(ベーシック) 1,490円(スタンダード) 1,980円(プレミアム) | 900円 | 500円 (年額4,900円) |
英英字幕 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 ※オリジナル作品のみ |
字幕オフ | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
ダウンロード | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
バックグラウンド再生 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
秒送り | 15秒送り | 10秒送り | 10秒送り | 15秒送り | 10秒送り |
秒戻し | 15秒戻し | 10秒戻し | 10秒戻し | 15秒戻し | 10秒戻し |
再生速度 | 変更不可 | 0.75倍 1.0倍 1.25倍 1.5倍 1.75倍 | 0.5倍 0.75倍 1.0倍 1.25倍 1.5倍 | 0.5倍 1.0倍 1.25倍 1.5倍 2.0倍 | 変更不可 |
多言語切替 | 複数言語あり | 英語のみ | 複数言語あり | 複数言語あり | 複数言語あり |
海外視聴 | 可能 | 不可 | 可能 | 可能 | 可能 |
同時視聴 | 4人 | 1人 | 広告付き:1人 ベーシック:1人 スタンダード:2人 プレミアム:4人 | 6人 | 3人 |
無料期間 | 無し | 14日間 | 無し | 無し | 30日間 |
Apple TV+とAmazonプライムビデオは、英語字幕作品が少ないので
英語学習となると、ディズニープラス、Hulu、Netflixあたりが使いやすい。
Hulu Disney+ セットプランも有るけど、両方同時に契約するのはお金の無駄、
どっちか片方ずつ契約したがお金も時間も節約できます。
→Huluとディズニープラスのセットプランレビュー。月額1,490円はお得なのか?デメリットと注意点。
また、Netflix、Amazonプライムビデオ、ディズニープラス、Apple TV+は、
海外のサービスということもあり、海外滞在時にも使えるっていう利点もある。
日本の契約そのまま、海外でもサービスを使い続けられる。
VPNを使う必要もなく、その地域で見れる作品に切り替えてくれるのです。
ちなみに、国内最大手U-NEXTは、海外再生に未対応、
英語字幕に未対応であり、字幕オフの機能も有りません。
動画サービスとしては悪くないのですけど、語学学習には向いてません。
→U-NEXTの評判レビュー。使い続けて気づいたメリット・デメリット
毎月付与されるポイントで英語書籍が買えるくらいで、英語学習なら辞めた方が良い。
アメリカドラマ最大手「HBO」独占で海外ドラマも超豊富なのに・・・残念!
→【2024年最新】U-NEXTおすすめ海外ドラマ。HBOで評価の高い作品、制作費、受賞歴まとめ。
また、YouTubeも動画によっては、字幕対応しています。
有料のYouTube Premiumに加入すれば、
CMも無くなり、動画ダウンロードも可能となります。
ただ、Youtubeは、誰でもアップロードできるが故に作品数が膨大であり、
品質マチマチ、コンテンツに当たり外れも多い。
英語を学ぶ方法みたいなコンテンツも多いですからね。
繰り返し再生することを考えると、無料版ではCM入って使いづらいし、
ちょっと不向きだと感じました。
もともと無料でも使えちゃうから・・・モチベーション維持できないって人も多いでしょう。
英語学習おすすめ動画配信サービス
ディズニープラス
- 月額990円と格安
- ディズニー作品で学習できる
- 多言語対応
- 4人まで同時視聴が可能
- 子供の英才教育にも使える
- ダウンロード後の視聴制限が無い
- 再生速度の変更不可
- 無料トライアルが無い
ディズニーでも動画配信サービスが開始となりました。
お高いイメージの有るディズニーですが、
「Disney+ (ディズニープラス)」は、月額990円と非常に格安。
ディズニーの馴染みの有る映画で、英語を学べる。
ストーリーが分かりやすい作品も多く、英語も理解しやすいのです。
そして、ディズニーは買収しまくり、ディズニー以外の作品も多い。
マーベル、ピクサー、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィックも見放題。
2021年10月末より、STARブランドまで追加され、海外ドラマも大量追加。
ディズニーの本気ヤバい。語学学習じゃなくても使うべきサービスです。
子供向けアニメから、大人の海外ドラマまで、コンテンツも選び放題。
自分が好きなジャンルの作品なら、英語も理解しやすいですからね。
ディズニー故にコンテンツの質も高く、子供の英才教育にも間違い無い。
アニメだけでも他社を圧倒する作品ばかり。
→アニメ見放題おすすめサブスク。キッズ・青年・海外アニメで選ぶ動画配信サービス。
4人までの同時視聴にも対応、家族皆で学習に使えるし、
リニューアルしてからは、英語以外の言語も大量追加。
4K HDRのDolby Visionや、サラウンドシステムのDolby Atmosにも対応へ。
コンテンツだけでなく、システムまでも最高峰。
他サービスよりも、ダウンロード再生にも寛大なので外出時にも使いやすい。
ホント難点という難点が浮かばないのです。
→ディズニープラスの評判レビュー。使い続けて気づいたメリット・デメリット。
強いて言うなら、倍速再生機能が無いことくらい、
リスニングで再生速度を変更したい場合は、ちょっと使えません。
→倍速再生できる動画配信サービスまとめ。視聴デバイスによる倍速対応の違い。
Hulu
- 海外ニュース番組CNN、BCCが視聴可能
- バックグラウンド再生機能有り
- 再生速度の変更可能
- 14日間の無料トライアルが有る
- 同時視聴が不可能
- 英語字幕対応作品は限られる
- 洋画は少ない
- 海外からの視聴不可 ※海外は別サービス
- 動画内での音声切替不可 ※吹替は別動画
海外ドラマ見放題の黒船「Hulu」。
バックグラウンド再生、動画ダウンロード、再生速度変更と、
英語学習に必要な機能も一通り対応しています。
→Huluの評判レビュー。使い続けて気づいたメリット・デメリット。
日テレ運営になってからは、日テレ番組が増え、海外ドラマは減少したが、
定番の海外ドラマは、一通り揃っているし、
Huluプレミアといった、Hulu独占の海外ドラマも多く有ります。
→【2024年最新】Hulu独占おすすめ海外ドラマと国内ドラマ。HuluプレミアとHuluオリジナルの違い。
海外番組のLIVE配信も行っており、
海外の番組を、英語でリアルタイムで視聴できる。
CNNやBCCといった、世界のニュースを英語で聴くことが可能、
英語上級者向けだけでなく、海外の最新情報を取り入れるのにも役に立つ。
難点は、同時視聴不可能なこと。家族で使うなら不便です。
あと、海外ドラマは豊富だけど、
全ての作品が英語字幕に対応しているわけでは無いこと、
Huluプレミア作品や、メジャーな海外ドラマは英語字幕対応してるけど、
洋画で英語字幕に対応しているのは少ないイメージ。
海外キッズアニメも多いですけど、吹替のみの作品も多いのです。
Huluって吹き替えと字幕で別動画となっており、
日本語字幕と吹替に対応していても、英語字幕には未対応だったりする。
使うなら、見たい作品が英語字幕に対応しているか?
無料トライアルのウチに確認しておきましょう。
Netflix
- 英字幕対応作品が豊富
- 英語対応のキッズ作品が多い
- 多言語対応、英語以外も学習可能
- バックグラウンド再生機能有り
- 再生速度の変更可能
- 海外から視聴可能 ※配信作品変動
- ベーシックプランでは同時視聴不可能
- オリジナル作品以外が少ない
- 無料トライアルが無い
世界No.1シェアを誇る、ネットフリックス。
多くの作品が英語字幕に対応しており、
英語以外の言語に対応している作品も多い。
海外キッズ作品も、多言語対応していますし、
日本作品にも英語字幕だけでなく、英語音声有り。
日本の作品も英語で視聴できるのです。
また、世界的な韓国ブームにより、韓国語を学ぶ人も増えている、
世界中で韓国ブームを巻き起こしたのはNetflixであり、
Nシリーズの韓国ドラマの質も非常に高い。
韓国語を学ぶなら、Netflix以上のサービスも無いというわけです。
「愛の不時着」「梨泰院クラス」「サイコだけど大丈夫」「ヴィンチェンツォ」・・・
ネットフリックスでしか視聴できませんから!
→【2024年最新】人気韓国ドラマおすすめランキング。視聴率と評価が高い韓流作品を厳選!
スマホアプリの使い勝手も良く、一通りの機能にも対応していますが、
Netflixってオリジナル作品がメインなので、
馴染みの無い作品で勉強するってデメリットが有る。
無料トライアルも無いのも地味に痛いです。
→【Netflixの評判】世界シェアNo.1「ネットフリックス」のメリット・デメリット
Apple TV+
- 同時視聴可能
- ほとんどの作品で多言語対応
- キッズ作品も多い
- バックグラウンド再生機能有り
- 海外から視聴可能
- 作品数が非常に少ない
- コンテンツ数を考えると割高
- Androidアプリが無い
- 再生速度の変更不可能
Apple TV+は、2019年末に始まったばかりのサービス。
Apple制作のオリジナル作品が見放題であり、月額料金900円。
月額600円→900円と値上がったので、正直割高感は否めません。
多言語対応、ピクチャ・イン・ピクチャ対応、
最大6人まで同時視聴・・・と、
動画サービスとしてのスペックは高いのですが、
肝心の作品数が、非常に少ないです。
Apple TV+で視聴できるのは、
Apple制作のオリジナル作品のみ。正直面白い作品も、まだまだ少ないですからね。
→【2024年最新】Apple TV+おすすめ海外ドラマ・映画・アニメ。評価の高いAppleオリジナル作品&受賞作ランキング。
Appleサービス故に、Apple縛りも有り、
Androidには専用アプリが無く、ダウンロード等の機能も使えません。
Apple製品を購入すると、無料トライアルも付いてきたりしますので、
無料で使えるなら悪くないですけど。
→Apple TV+(アップルTVプラス)を契約して気づいたメリット・デメリット
Amazonプライムビデオ
- 月額料金500円(年額4,900円)と安い
- Amazonプライム会員特典の1つ
- Amazonオリジナルは多言語対応
- バックグラウンド再生機能有り
- 海外から視聴可能 ※配信作品変動
- 30日間の無料トライアルが有る
- 多言語対応は、オリジナル作品のみ
- 再生速度の変更不可
Amazonでは、多くの動画で英語字幕には対応しておらず、
基本的に英語字幕に対応しているのは、
Amazonが制作した、Amazonオリジナル作品となります。
Amazonオリジナルの作品も、まだまだ少ないですからね。
→【2024年最新】Amazonオリジナルおすすめ海外ドラマ。Amazonプライムビデオで評価が高い作品ランキング。
まぁ、Amazonプライム会員特典の1つであり、
月額500円(年間4,900円)なので、文句は言えません。
基本的な動画配信スペックも高いですから。
→【Amazonプライムビデオの評判】コスパ最高アマゾン見放題サービスのメリット・デメリット
学生のPrime Studentなら、月額250円(年間2,450円)。
学生じゃなくても、30日間の無料トライアルが有るからね。
動画配信サービスで英語学習まとめ
英語は、継続してこそ意味有るわけで、
なによりも続けられるか?が重要です。
なるべく好きな作品の方が頑張れるし、動画バリエーションが多い方が、
学習の幅も広がるし、気分転換にもなるのです。
そういった意味でも、動画配信サービスは最高であり、
語学学習で使うなら「Disney+ (ディズニープラス)」が間違いないです。
料金も月額990円と安いってのも素晴らしいです。
ただ、見るだけで英語が身につけば苦労はしませんし、
面倒なことを避けていても、英語は身につきません。
海外に行かなくても、同じように勉強はできるわけで、
結局の所、意識の問題。
大金を注ぎ込んでも身につかない人がほとんど、
留学しても喋れないまま帰国する人も多いわけで、
私なんて、海外滞在してた時は、毎日図書館で勉強してましたし、
日本語に飢え、海外から日本テレビ番組も見てましからね。
いやいやマジで、日本で同じ勉強できるから。
日本に居るウチに、コツコツと頑張るべきなのです。
今となっては、オンライン英会話まで有るし、
喋る前にまず喋る練習、恥ずいなら動画見ながらシャドーイングすべき。
海外コンテンツも格安で見放題、むしろ学習環境は日本の方が揃ってるから。
文章よりも、ドラマの展開が気になって、
日本語字幕で見続けて1日終わる・・・
もぅ何度も繰り返してますよ。私は。