【2024年最新】ディズニープラス独占STAR WARS（スター・ウォーズ）おすすめ映画、ドラマ、オリジナル作品まとめ。

スターウォーズファンにとって「ディズニープラス」は、まさに宝の山。
数々のスターウォーズ作品が、全て見放題で楽しむことができます。

メインストーリーからのスピンオフ映画や、さらにはテレビシリーズまで、
広大なスターウォーズシリーズを復習できるだけでなく、
ディズニープラス独自のオリジナル作品も続々と登場中！

ただ、スターウォーズの関連作品も膨大なので、どっから見れば良いのか？
ディズニープラスで見放題のスターウォーズ作品も非常に多いので、
おすすめの作品もピックアップ。見てない人はホントラッキーですね。

スターウォーズ作品の時系列と見る順番

スターウォーズは、世界中のファンを魅了してきた誰でも知っているシリーズですが、
シリーズ内には、作品が複数存在し、時系列やストーリーのつながりが非常にややこしい。

なぜ、最初の作品が、1977年の「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」から始まったのか？
監督ジョージ・ルーカスは、最初から9つのエピソード構想はあったものの、
金銭的な理由で、一番魅力的な部分を取り上げ、エピソード4からのスタートを決断。
この作品のヒットにより、続編エピソード5とエピソード6が制作され、
三部作の猛烈ヒットにより、エピソード1から3までのプリクエル三部作も制作されることへ。

その後、2012年にディズニーはルーカスフィルムを買収し、スターウォーズの権利を獲得。
ディズニー傘下となってから、スターウォーズの新たな章エピソード6からの続編三部作を制作という流れ。

スターウォーズの作品は、エピソード1〜9の全9作品となっていますが、
その制作順は、4〜6 → 1〜3 → 7〜9という順番なのです。
スターウォーズ作品は、公開の順番と物語の時系列が異なるということ。

現在では、スターウォーズの拡張世界を探求するために、ディズニープラスでテレビシリーズを展開。
「マンダロリアン」を筆頭に、スピンオフ作品も続々と登場して、さらに複雑化しています。
マーベルのMCUみたいに、今後どんどん作品も増えるハズですからね。

→【2024年最新】ディズニープラス独占MARVEL（マーベル）おすすめ映画、ドラマ、オリジナル作品まとめ。

というわけで、わかりやすいように、スターウォーズの公開日順に作品を並べ替えておきました。
作品毎に面白さ、好みも違うから、作品評価の指数IMDbとFilmarksの数値も抽出しています。

スターウォーズ作品をどの順番で視聴するかは、人によって好みが分かれますが、
公開順序で視聴するか時系列で視聴するのが一般的です。

公開順序で作品を視聴する場合、最初にエピソード4から始まるオリジナル三部作を視聴し、
次に、オリジナル三部作の後の時間軸に位置するスピンオフ映画である「ハン・ソロ」「ローグ・ワン」を視聴し、
最後にエピソード7から9までの続編三部作を見る方法です。
この順序では、物語の展開やキャラクターの成長だけでなく、映画の質の向上も自然な形で追うことができます。

1. エピソード4
2. エピソード5
3. エピソード6
4. エピソード1
5. エピソード2
6. エピソード3
7. エピソード7（フォースの覚醒）
8. ローグ・ワン
9. エピソード8（最後のジェダイ）
10. ハン・ソロ
11. エピソード9（スカイウォーカーの夜明け）

もう一つは、物語の時間軸に従って作品を視聴する方法です。
物語の起点であるプリクエル三部作から始まり、シリーズ全体のストーリーの流れを追うことができます。

1. エピソード1
2. エピソード2
3. エピソード3
4. エピソード4
5. エピソード5
6. エピソード6
7. エピソード7（フォースの覚醒）
8. ローグ・ワン
9. エピソード8（最後のジェダイ）
10. ハン・ソロ
11. エピソード9（スカイウォーカーの夜明け）

実際のところ、どちらの順序で見たとしても、
物語の繋がりが不自然になるようなことは無いので、好きな方から見ればよろしいかと。

ちなみに、スターウォーズには、テレビシリーズもあるのも忘れずに、
テレビアニメシリーズ「クローンウォーズ」は、スターウォーズの世界観をさらに深め、
物語の補完やキャラクターの背景を探求する重要な要素となっています。

シリーズは一部がドラマ化されたり、後の作品との関連性も高くなっており、
スターウォーズのファンなら必見です。

ディズニープラスオリジナル：スターウォーズドラマ作品

スターウォーズのディズニープラスオリジナル作品は、
本編登場キャラクターが、主人公となったスピンオフ作品が多いです。

中でも話題作は「マンダロリアン」。
オリジナル作品の中でも圧倒的に面白く、評価も高い。間違いなく見るべき作品です。

「ギャラクシー・オブ・サウンド」「ビークル」「ロケーション」は、
本編映像を再編集して、スター・ウォーズ作品の世界観を楽しむ鑑賞目的な感じの作品ですね。

ディズニープラスオリジナル：スターウォーズアニメ作品

オリジナルのアニメーション作品では、LEGOブロックがアニメーションになっているものや、
本編に深く関わりを持たせる内容の作品があったり、
アニメーションといって、侮ってはいけない物ばかりです。

ディズニーXDやディズニーチャンネルで放送されていたアニメ作品も見れるのも素晴らしい。
「クローンウォーズ」は全133話とボリュームもたっぷりあります。

ディズニープラスオリジナル：スターウォーズドキュメンタリー作品

ドラマ制作の裏話的なことが知れる、ドキュメンタリー作品たち。
ディズニープラスオリジナルのスターウォーズ作品の裏側が見れるという。

ドラマの作品数がまだまだ少ないので、ドキュメンタリー作品も多くはないけど、
マンダロリアンの舞台裏が見れるだけで素晴らしい。

ディズニープラスオリジナル：スターウォーズおすすめ作品

マンダロリアン

「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ。
本編では、あまり出てきていないキャラクター「マンダロリアン」が主人公です。

マンダロアという国の種族で、全身アーマーという強靭な装甲を身にまとった
賞金稼ぎ（バウンティハンター）がマンダロリアン。
実際の主人公は、マンダロリアンに助けられ、孤児として育てられた後、
マンダロリアンとなっています。
「スター･ウォーズ エピソード6ジェダイの帰還」からの5年後のお話。

元々は帝国軍残党からの依頼で、孤児のザ・チャイルドを捕え、
依頼主に届けに行くのですが、
気持ちの変化からチャイルドを助けて、逃亡。
一緒に旅をしていくんです。

ザ・チャイルドがベビーヨーダにそっくりで、さらにフォースの力も持ってる。
時たま、マンダロリアンを助けたりと、2人の関係性が何とも尊い。

シーズンが進むにつれて、本編に関わる物語が出てきたり、
キャラクターが登場したり、スターウォーズ好きにはたまらない。
シーズン3まで配信されていて、見応え十分です。

ボバ・フェット/The Book of Boba Fett

本編映画のエピソード6で「死んだ」と思われていた「ボバ・フェット」の
復活とその後を描いたドラマシリーズ。

本編とのリンクが多彩に盛り込まれており、ルーク・スカイウォーカーの、
帝国崩壊後の行動や、ジャバ・ザ・ハット死後のタイトゥーンの様子が見られます。
「マンダロリアン」のその後や、ザ・チャイルドも登場。

ぜひ「マンダロリアン」と合わせて見てもらいたい。

オビ＝ワン・ケノービ

「 エピソード3 シスの復讐」で、アナキン・スカイウォーカーが、
暗黒卿ダース・ベイダーとなってしまった、その10年後のオビ＝ワン・ケノービの物語。

全体的に暗く、ストーリーは可もなく不可もなくな感じで、
もう少し、オビ＝ワン・ケノービとアナキンとのやりとり、
クワイ＝ガンとの関係なども知りたかったなぁとは思いますが。

レイア姫との会話、オビ＝ワンが再生していく過程は心を打たれますね。

スター・ウォーズ/クローンウォーズ

アニメーションのシリーズ作品。
同名のアニメ映画「スター・ウォーズ/クローンウォーズ」の続編となります。

お話の時期は「エピソード2 クローンの攻撃」と「エピソード3 シスの復讐」の間。
クローン戦争の真っ只中のストーリー。
ジェダイのアナキン・スカイウォーカーと彼のパダワンのアソーカ・タノなどが登場します。

全部でシーズン7まであり、ボリュームたっぷりのアニメシリーズですが、
本編では、あまり出てこなかったキャラクターの活躍が存分に楽しめる。
「エピソード3 」までの繋ぎとして見ると、
違う意味で期待を裏切られます。

ビジョンズ

日本のアニメ制作会社とルーカスフィルムとのコラボレーションから始まったビジョンズ。
各アニメーションスタジオが抱く「ビジョン（理想像・未来像）」を通して作られた、
新たなスター・ウォーズ作品。

シーズン1では「神風動画」「Studio COLORIDO」「GENO STUDIO」
「TRIGGER」「Kinema Citrus」「Production I.G」「サイエンスSARU」の7つのスタジオが制作。

シーズン2も配信されており、グローバルに飛んでいます。
「El Guiri（スペイン）」「Cartoon Saloon（アイルランド）」「Punkrobot（チリ）」「Aardman（イギリス）」
「Studio Mir（韓国）」「Studio La Cachette（フランス）」「88 Pictures（インド）」「Triggerfish（南アフリカ）」
「D’art Shtajio（日本）」の9つのスタジオが制作しています。

それぞれのスタジオの個性が出ており、設定はスター・ウォーズだけど、
作画、世界観がどれも異なっていて、本編とはまた違った面白みがある。
こんなスターウォーズも良いなっていう作品が見つかるかも。

ディズニープラスのスターウォーズ作品まとめ

スターウォーズは、豊かな宇宙世界と壮大な物語が特徴の人気シリーズ。
歴史的なエピソードから新たな展開まで、幅広い作品が揃っているし、
見たことないなら、やはり見ておくべきかなと。
オリジナルドラマのマンダロリアンの質も高い。絶対に見た方が良い作品です。

ディズニープラスなら、月額990円という格安料金で、
スターウォーズ作品がコンプリートできてしまうし、
クローンウォーズや反逆者等といったテレビアニメシリーズも楽しめる。
しかも、ディズニープラスってスターウォーズだけでもないですからね。

→ディズニープラスの評判レビュー。使い続けて気づいたメリット・デメリット。

今では、ピクサーもマーベルもディズニー傘下であり、全て見放題。
各ブランドでオリジナル作品も製作しています。
海外ドラマにも力をいれており、20世紀スタジオのFOX作品も見放題。
韓国ドラマや日本のドラマも制作し始めている・・・
スターウォーズ以外も面白い作品ばかりなのです。

今後、ディズニープラスが、世界的なシェアを獲得するのも間違いなく、
他社よりも月額料金も安い、日本でもシェアを伸ばしまくっていますからね。

→【2024年最新】動画配信サービス15社を比較。各社VOD見放題の特徴と違い。

ほんとレンタルするよりもお得なので・・・
ディズニープラスを当たり前に契約する時代、きてますね。