動画配信サービスのメリット・デメリット。VODとDVDレンタルとの違い。

動画配信サービスのメリットデメリット

Hulu、U-NEXT、Netflix、Amazonプライムビデオ・・・

VOD(ビデオオンデマンド)では、

動画の見放題、定額制サブスクリプションサービスは当たり前。

 

物理的な円盤「DVD」や「Blu-ray」を借りて来る手間も無くなり、

いつでもどこでも動画が見放題となる。

ただ、動画配信サービスが浸透するにつれ、

良いことばかりでもないなと感じましたので、

メリット・デメリットをまとめておきます。

動画配信サービスのメリット

画質はDVDより断然綺麗

画質がDVDより綺麗なフル画質

動画配信サービスは、ストリーミング配信とはいえ、画質がすこぶる綺麗です。

ひと昔前の動画配信サービスとは違い、HD画質は当たり前。

1080pのフルHDや4K画質に対応しているサービスも多いので、

DVDと比べても断然綺麗、Blu-rayよりも綺麗だったりする。

動画の画質と解像度「SD、HD、フルHD、4K UHD、8K、480p、720p、1080p、HDR、Dolby Vison」の意味と違い

 

40インチの大画面で見ても、素晴らしく綺麗に観れてしまいます。

もちろんスマホや、タブレットでも非常に綺麗に観れる。

最近のスマホは解像度も高く、高精細ですから。

サラウンドシステムにも対応

動画では映像の綺麗さと同じく、音の臨場感も大事ですが、

サラウンドシステムに対応している動画配信サービスは増えており、

最新のDolby Atmosにも対応していたりします。

サラウンドシステムの種類と「5.1ch、7.1ch、9.1ch、Dolby Atmos」の違い 

 

サラウンドシステムは、チャンネル数って時代でもないので、

最新の音源システムに自動的にアップデートしてくれるってのも、

配信サービスならではのメリットかなと。

いつでもどこでも視聴可能

いつでもどこでもHulu

動画配信サービスでは、DVDやBlu-rayディスクといった、

円盤ディスクを入れる必要がありません。

 

スマホアプリや、パソコンの検索ブラウザだけで再生可能なので、

外出時のちょっとした空き時間、

仕事の休憩時間、通勤時間、人を待っている時間。

いつでもどこでも対応端末だけで視聴できてしまいます

 

VODのスマホアプリは非常に使いやすく、動作も快適。

アカウントの視聴データは、全ての端末に反映されるので、

パソコンで見た続きをスマホで見るなんて事も簡単。

家で観た後の続きを、外出先で観たり、

どこまで観たっけなぁー。なんて事にもなりません。

続きから直ぐに再生できます。

レンタルの手間が無い

Huluは面倒な手間が無い

DVDレンタルとは違い、借りてくるという概念がありません。

わざわざTSUTAYAに借りに行く必要も無く、返す手間も無い。

延長利用料金がかかる事も無く、レンタル期限に追われる事も有りません。

見放題作品なら、いくら見ても月額料金のみ。

せっかく借りるからと、無理してまとめて借りること無い。

 

わざわざ借りに行ったのに、貸出中で見れない事も無い。

動画配信なら、見たい時に確実に視聴できるわけです。

 

また、DVDディスクや、ブルーレイディスクといった「物体」も無くなるので、

ディスクを入れるという作業も無くなります

ボタン一つ、クリック一つで、動画が再生できてしまいます。

さて見るか・・・っていう心構えすら必要なくなる。

 

宅配レンタルなら、レンタルしに行く手間は無いけども、

配送には時間がかかるし、

結局、返却する手間も有るわけで、

なんだかんだで、延滞料が発生してしまうこともありましたからね。

 

動画配信サービスなら、借りにくい作品を借りる恥ずかしさも無いし、

最近は、アダルトが豊富な動画配信サービスも多いので・・・

アダルト動画の見放題サービスを比較。成人男性にオススメのVODランキング。

そういった作品も、家族にバレずに視聴できるって利点もある。

動画品質が保証されている

動画配信サービスは、レンタルしてくる物体が存在しないので、

劣化する事がなく、ハズレを引く心配も有りません。

 

レンタルDVDやブルーレイを利用していると、

たまに当たる、ディスクの汚れや傷による再生不良。

皆で使いまわしてるから、たまに視聴できない不良品に当たる事もありましたからね。

IMG_3502

文句言って交換してもらう事は可能なんだけど、

文句を言うのが面倒だから、諦めて泣き寝入る私。

 

以前、交換してもらったら、また読み込めなくて、

ストレスだけ貯まるっていうパターン。

2回も文句言うほど、暇じゃない。

いくら見ても見放題

宅配レンタルDVDの見放題サービスとは違い、

返却するまで、次が見られないなんて事も有りません。

インターネット配信ですので、ボタン一つで、観る映画を変える事が可能です。

 

数分見て、つまらなそうであれば、次の動画を見る。

次から次へと新しい映画や、ドラマを見る事ができます。

ディスク不要ですから、ディスク交換の手間も有りません。

 

借りてしまったから、仕方なく最後まで見て・・・

あぁ時間を無駄にした・・・なんて事も無くなります。

見放題ですから、もったいないから無理して観なくても良いのです。

普段なら見ないような作品も、見放題だから見る。

新しい発見も有り、趣味も広がります。

専用デッキが必要ない。

インターネット環境さえあれば、様々な端末で再生可能です。

DVD、Blu-rayが不要ですので、DVD、Blu-rayプレーヤーも必要有りません。

画面付きの端末、スマホやタブレットでは、テレビさえも不要となります。

 

現在では、ダウンロードに対応している動画配信サービスも増えているので、

スマートフォンさえあれば、インターネット環境も要らないという。

オフライン視聴(ダウンロード再生)可能な動画配信サービスまとめ。

 

こうなると、ホントいつでもどこでも観れてしまいます。

テレビの無かった部屋でも、公園で、電車で、トイレでも。

隙間時間に、動画三昧です。

オリジナル作品が有る

今までのレンタルビデオは、

劇場公開した映画、地上波で放送されたテレビドラマのレンタルが主でしたが、

動画配信サービスでは、

限定配信作品や、オリジナル作品を売りにしているサービスが多くなっています。

 

ドラマやバラエティの見逃し配信も、動画配信サービスならでは。

どこでも視聴できる作品のレンタルではなく、

そのサービスでしか視聴できない作品を提供する。

テレビや映画を超えたサービスになりつつあるわけです。

動画配信サービスのデメリット

いつまでも見放題ではない

Huluで配信終了となる。

動画配信サービスで見放題作品は、いつまでも見放題というわけでは有りません。

現在見れる映画やドラマ、来月見れる保障はありません。

権利の都合、期間限定の配信作品も多いのです。

 

動画配信サービスで見放題だから、手持ちのDVDを処分して、

その映画が見れなくなるパターン・・・私はありました。

 

全ての動画配信サービスは、

いつか見れなくなるという可能性があるという事。

サービス事態が終了るるパターンも有りましたからね。

3D作品は、ブルーレイでしか観れない

テレビや映画館では、3D立体視に対応した作品も有りますが、

動画配信サービスでは、3D対応してるサービスはありません。

 

3D作品を観たいなら、3D版のブルーレイで視聴するしかない。

3Dって左目と右目用で流す映像違うから、恐らくデータ量も多くなるんだと思う。

3Dメガネの仕組みと種類。パッシブ方式とアクティブ方式の違い。

3D対応作品だからって、レンタル料金も変わらないから。

動画配信サービスには、通信環境が必要

動画配信サービスは、動画をストリーミング再生する仕組み。

動画再生には、オンライン環境が必要で、

インターネットが無ければ、基本的に視聴できません。

 

また、回線速度が遅くなれば、必然的に画質も劣化するし、

高画質の動画再生って、結構なデータ量を必要とする。

外出時で気軽に視聴できる反面、データ容量制限には注意が必要となります。

インターネットの動画視聴に必要な通信速度とデータ通信量

 

最近では、オフライン再生対応の動画配信サービスも増えましたが、

動画ダウンロードするには、やはりインターネットが必要ですからね。

オフライン視聴(ダウンロード再生)可能な動画配信サービスまとめ。

 

ブルーレイやDVDの場合、

ディスクと再生機器さえあれば、オフラインでも視聴可能です。

通信環境にも影響されず、いくらでもスムーズに見る事ができます。

シーズン物は全部見れるわけではない

シーズン物は途中で見れないこともある

海外ドラマは、動画配信サービスにより、配信シーズンが異なることが多いです。

ドラマによっては、シーズン3からのみ配信とか、

シーズン2だけ配信していない物もあります。

また映画のシリーズ物も、

1は観れないのに、2だけ配信とかもあります。

 

全部視聴できると思って契約したのに、1話だけ見放題だったり。

最新シーズンは、別料金だったりとか。

まぁ、いろいろです。

シーズン物の辞め時がわからず寝不足になる

Huluで寝不足

見放題なので、ドラマを観始めると、辞め時がわからなくなります。

1日ドラマ漬けで、あっと言う間に休日が終わってしまうなんて事あります。

せっかくの休日が、海外ドラマで終わる。虚しい時もある。

 

配信期限が近付いているものは、無理に徹夜をして見てしまう事もしばしば・・・

貧乏性でしょうか?

まぁ、つまらなくて、CMの多いテレビをダラダラと見るよりは良いかとは思いますが・・・

 

VOD慣れで、民放のCMにもイライラする。CM長くね?って。

また、テレビも見なくなりがちなので、時代についていけなくもなる。

テレビつまんなくね?って言いがち。

動画視聴に対する意識も低くなりがち

Hulu動画の価値が下がる

見放題の動画が多すぎるので、

今までしっかりと、映画なりドラマなりを見てきた方は、

その動画に対する視聴するという意識。かなり低下すると思います。

 

映画は、しっかりと準備して見るもの。

海外ドラマは、まとめて借りて、まとめて見るもの。

宅配ピザと炭酸飲料の準備して・・・

以前私に有った、そういった心構え的なものが、まったく無くなってしまいました。

 

ちょっと見てつまらなければ、見るのをやめる。

ちょっと空いた時間に視聴する。

視聴途中で出かける。

外出先の集中できない環境の中、視聴する。

海外ドラマのシーズン2で飽きちゃう・・・結構多くなりました。

 

映画やドラマは視聴環境にも影響されると思いますので、

どこでも見れるという事は、そういった悪い環境で見る事も多くなり、

結果的に印象に残らない作品が多くなる。

あると思います。

見たい作品が探しづらい

何万本も見放題という動画配信サービスが多いのですが、

一度に表示される作品には限りがあるわけで、

見たいと作品となると・・・なかなか上手く探せません。

 

これは、オンラインショッピングと似たようなもの。

実際に商品を見て買いたいという人は多いハズ。

動画って、何かきっかけが無いと見たいと思わないわけで、

結局のところ、

興味をそそらない状態で、見放題でも意味がないのさ。

 

レンタル店舗で映画を借りた方が、選んだ感が有ったし、

より見る気にはなっていた。

やはり映画という作品への意識、薄くなっている。

動画配信サービスには無い作品が有る

動画配信サービスで多くの動画が視聴できるようになったとはいえ、

まだまだ見れない映画、ドラマは多いです。

 

昔の名作ドラマも、探してみると無かったりするし、

例えば、ジブリの映画も日本では見れません。

※海外のNetflixでは視聴できる国もあります。

 

また、レンタル屋って、CDもレンタルしているので、音楽レンタルにも使える。

動画配信サービスでは、CDレンタルはできないし、

音楽聞き放題サービスは、また別のサービス。

料金も意外と高く、動画の見放題よりも高かったりしますからね。

高音質で聴くならCD音源で十分。ハイレゾも不要だと思ってます。

音楽の音質「CD、ハイレゾ」とファイル形式「MP3、WMA、ALAC、FLAC、WAV、AIFF、AAC、DSF、DIFF」の違い 

 

iTunesで取り込むならロスレス。

CDならレンタルで自分の物にもなりますからね。

音楽CDを高音質でiTunes取り込み。PC音源管理に最適な読み込み設定。

iTunes Matchで音楽増やしまくる・・・なんてことも可能です。

レンタルCDとiTunes Matchで、合法的に音楽ダウンロードし放題にする方法。

動画配信サービスとDVDレンタルまとめ

VOD(ビデオオンデマンド)といわれる、オンラインの動画配信サービスは、

登場してからというもの、右肩上がりで、利用者数が上昇しています。

 

一方、レンタルビデオ市場はというと、

利用者数は年々減少しており、

市場規模は2015年の時点で、2007年のピーク時に比べて約46%も減少している。

※参考→各種調査報告|一般社団法人日本映像ソフト協会

 

今後の流れを見ても、DVDやBlu-rayといった、

円盤ディスクのレンタルサービスは縮小していくのは明らか。

いずれにせよ、デジタル化したデータを再生する仕組み。

4Gや5Gといった、高速回線さえあれば代替できてしまうのかなと。

 

スマートフォンの普及により、専用の再生機も不要となり、

インターネットの回線速度の向上で、

4K動画までストリーミング再生できる時代ですからね。

動画だけでなく、漫画や雑誌の電子書籍が見れたり、

アダルト見放題まで付いてくる・・・U-NEXTとか既にVODを超えているから。

U-NEXTを契約し続けて気づいたメリット・デメリット。

 

動画や書籍がより手軽になり、考え方が変わる・・・

時代の流れなのかもしれません。

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